冥境アナムネーシス


2024-11-17 06:41

UTANOHA みちとせ歌词

みちとせ ひとりぽっちの王様は 幾千三千歳.流離い 零れ落ちた雫さえ 落ちる先から乾くだけ ひび割れたまま凍てついた 悴せた笑みを浮かべては 遠く先を見据えるだけで 何処に貴方は居るの? 喩えどんな小さな 声だって聞いてみせるから 一瞬だけでいいから 心の底から-ねえ.笑って 虚無を知ったこの中に-心の中- 咲くのは厭悪か悲嘆か 廻り廻って突き刺さる その痛みさえ抱きしめて 一人孤独を背に乗せて 悪を演じるその果に 鎖は絡んで解けずに 晦冥に沈んでく 喩えどんな小さな 嘘でもいいと願うほどに 一

UTANOHA 冥界戯曲4~千歳闇闇闇現~歌词

冥界戯曲4-千歳闇闇闇現- 今宵のお話はなあに?(ダイジナ) 冥界をひとり背負う酷い王のお話さ. 神話と語り継がれない(ヒミツの) 鬼の子のお話だよ --コノユビニサアトマリナサイ ヒトはいつでも他人を比較し (ムイシキニ) 優劣をつけるだろう? みんな同じ 愛すよりも誰かをオとし 哀れんで.安心を 得たら(ヨウヤクサア)笑える 大丈夫さ.悲しくない. だってカミサマも.同じだから 誰もが.望むまま生きる そうすれば争わない? ひとの業は変わるかな? 小さな命には 未来(キボウガ)あるだろう?

UTANOHA 焔歌词

焔 目を閉じて嗤うのは 簡単すぎる慰めだと 気づかないふりしてた 手を下し血に濡れて 全てを正すこの身はもう 人の群れには戻れないのだから 退屈を 紛らわしてよ 糸に繋がれて生きろ.さあ! 恨み騙して 真っ赤に染めて 胸がすくような 鮮やかすぎる色で 踊れ.廻れ.すべて過ぎて 後に残りはしないだろう 泣いて.笑い.共に生きる そんなくだらない夢は見ない 淋しさを埋めるのは 憐れな羊-だれか-の不幸だと 滴る蜜に気づく 寄る辺なく血に濡れて 哀しい道に立つその身も 人の群れには戻れなくしようか 指