砂時計の砂がすべて落ちたとき 鼓動が止まったように君は眠っていた 季節が変わっても凍りついたままさ それを融かせるのは冬の太陽だけだった 最後の花火が打ち上がった夜に 役目を果たしたように君は消えていた 姿は変わってもまた会えるはずさ それがいつになろうと僕は希みを捨てはしない I don't fear 光の街に閉ざされた闇で I don't ignore 誰にも見つけられないとしても I can feel it in my bones what's coming in the air toni
冬の太陽
2024-11-17 13:09