凱歌


2024-09-30 13:21

FictionJunction 凱歌歌词

凱歌 FictionJunction 作曲︰梶浦由記 作詞︰梶浦由記 やがて途絶えた道の 向こうに淀むものを その重さだけ 声も無く知っていました かりそめの朝 偽りの歌さえざえと 僕らの喉を鳴らした 無惨な凱歌 こんなに蒼くまだ蒼く月が光るから 夜は秘密を守れずに唇を濡らす まだ永久に閉ざされた数多の扉を 届かぬ闇のその中に 隠して下さい 時を運ぶには小さすぎる舟でした 舵を流して ただ波を漂いました 春の喘ぎが憧れを育む頃に 傾きながらよろこびを歌い続けて ちりちり瞬く 冷たい鈴の音 瞳の深