南壽あさ子


2024-11-18 00:10

南壽あさ子 例え話歌词

例え話が好きなあなたは 独特な声で今日もあたしに話す あたしはそれを黙って聞いてるの 時々相槌を打ちながら あなたのせいじゃないわ あたしがちょっとだけ すきを見せてしまっただけよ どうかしてるわ くせになったみたい だけど ずるいわ あたしはもっと聞いていたいのよ お気に入りのフクロウ猫のお話を 夢から覚めてしまうつもりなの 例えばそれが正夢であっても 夜の帳に包まれる頃 ふたりっきりの時間が始まるの おかまいなしに歩くあなたの 調子っぱずれの姿も見たいの 今度はあたしの話を聞いてよ 誰より聞

南壽あさ子 冬の旅人歌词

南壽あさ子 冬の旅人(弾き唄い Ver.) 作詞:南壽あさ子 作曲:南壽あさ子 かなしみだけ背負って ここまで歩いてきた そうさ.ぼくのせいは全部 連れている どれくらい行ったら 荷物はおろせるのだろう ずっと深く.深く沈む 雪の底に 十二時の空に 想いを灯すよ 消えゆくその瞬間に ひとみを開けたなら ネビュラの空が 一面.光っていたのです こんなぼくでもいい.とちらり笑ってくれました そうやって 信じられる風景がある 君と未来背負って ここから歩いてゆく また冬が来れば.ここに戻ってこよう ぼ

南壽あさ子 フランネル歌词

国道にははしゃぐ雲 よく似たわたしを追いかけてくる 心地よく揺らすブルースと 初めてのどこかなつかしい風 あなたといる意味は知らなくっても 幸せだわ 不器用に頬を緩ませて 少しずつ溶けてく 遠くから 近くから 包まれている夢に惑って 突然ここに来てしまいました 預けた影を震わせながら ひとりになればそう あなたをほしがってゆく 今を生きるこのすべてで あなたを愛していたいよ 世界は始まりを告げている こころ 違っていても きっとどこかで 優しくいることが間違っていても こうしていたいの もう戻れ

南壽あさ子 星のもぐる海歌词

どちらともつかない道に立ったから 風の鳴く音の方へと ぼくは行った 藍色の空に 満天の星たちよ 雨のように落ちて 海へともぐる 忙しなく揺れる星を掬ったら 願ったところまで 行けると思う 形のないものが こわくて仕方がないの あなたにすき間があるのなら ぼくを傍に おいてくれないか あなたには つながっている 他のものがあるとしても 明日になることが こわくて仕方がないの 遠くへ飛んでしまう前に ぼくのために 歌ってくれないか あなたの鳴く声は 黄金色にちらりと光る かなしげな二人だから 星の下