古書ノスタルジヰ堂


2024-11-17 11:03

中恵光城 古書ノスタルジヰ堂歌词

此れは愉快 奇奇怪怪 懐古の花弁散る ノスタルジックな古書堂をご所望? 不可思議で 蠱惑的な本をお探しですか? さぁ皆々様 お手を拝借 チントンシャン さて.貴方の為の本を呼びませう 嗚呼.人生(いのち)の琴線に触れる本を おや.どうやら早くも見つかったようだ にゃあ.と黒猫が啼けば序章は捲るめく (ひいふうみい やいやいやー) 辛いことでも或りましたか? 其れでは慰めてあげませう 来々世界 唐傘からからハイカラ さようなら 物語がワタシを招く 紳士淑女 老若男女 金銀の眼 爛々と 黒猫がにゃぁ

中恵光城 そして、黒猫は哂ふ。歌词

記憶の海 深く深く 揺蕩い消えた糸を 手繰り寄せ 引き寄せれば 哀しい程色づく 下弦の月 仄蒼く 苦く照らす心は 貫かれ 穿たれて 零れた刻を嘆いた 何故.忘れてしまったのだろう 花の毒に侵されても キミだけは キミだけは 留めていたかったのに 愛の言葉 そんなもので キミを守るなんて思えるわけない そんな安い意志は持ち合わせない 譲れやしない 気持ちを伝えたい 三度行こう キミの元へ 割れた心ごとキミを抱き締めよう 幸福はキミと共に或るのだと 信じてもらえるその日まで 何度でも 眠る薔薇 咲き

中恵光城 影絵ノ蝶歌词

ゆら ゆら 戯れを 夜な 夜な 艶やかに魅せて 舞い跳ねる宵の蝶 ひら ひら その翅が ちら ちら 焼焦げ朽ちようとも 胸に宿る灯は 燃え盛って けして負けないと決めた どんなに泥濘に塗れようと 生きること 生き抜くこと 其れが証 餞の意思 ゆら ゆら 揺らめいて 夜な 夜な 影絵は蠢く 胸に芽吹いた蕾 ひた隠して けして求めぬと決めた どんな光に焦がれようと 騙り事 偽り事 其れは無間に肢を掬う 恋し 貴方様 焦がれ 焦がれ けして 嗚呼 結ばれぬ運命でも 凍て付く冬は春を識って 何度 何度