追いかけても 追いかけても 届かない雲のような 言葉で表せない感情 見つけたよ 胸の中でざわめいてる 波の本当の意味を 日差しに遮られて わたしはまだ知らない あの頃描いた 絵日記みたい すべてが色付き始める.ほら 真夏の空と海の青さに 眩しくて目を閉じても わたしの心の端っこを 掴んで放さない君の声は これが「恋」かな 自転車押し歩く君の 隣でその横顔 そっと見つめていると 呼吸を忘れてしまう 子供の頃見た 万華鏡のよう 明日がくるくる変わってく.ほら 真夏の大陽に照らされて 焼け付くような痛
夏の日と君の声
2024-11-17 09:48
ちょうちょ 夏の日と君の声歌词
ちょうちょ ルーセントアイズ歌词
波の音を聞きながら歩いて行く まだ先のことなんて考えたことなくて 笑い合ってる「今」だけがすべてだった 吹き抜ける追い風に呼ばれ振り返ると いつもの景色が不意に違って見えた こんな夏は二度と来ないって気付いたの 透明な瞳の奥 わずかに弾けた虹のカケラ 輝き出す 蜃気楼の向こう側 手を伸ばせば明日がほら.変わるよ 夜空に咲く花火も儚く消えて お祭りの後の静けさにやがて夏も終わる いつもの景色が不意に眩しく見えた 知らないことがいっぱいあるって気付いたの 透明な瞳の奥 初めて生まれた虹の道 変わって