眩しそうに手をかざす白いシャツ あなたが降り立った 夏の空港 休みのたび こないかと 行きたいと 言いながら 今日まで それぞれの日々 抱き合ったりするかと思った 二人のここだけ 時が止まって ただみつめている 久しぶりと やっと笑った ああ そう こんなふうに笑うんだった あなたね あなたなしの毎日は さえなくてだめだった 思うより ずっと寂しい 愛しているこの気持ち 曇らせるもの 何もなかった ずっと愛してた やっぱりあなた 一番近くで 私をみていて あたりまえのように いつも守って 今こう
夏の空港
2024-11-17 09:39