昙った窗を指でなぞる 大きな水滴ができた きっと简单なことなんだ 难しくしてんのは仆のほうで 太阳に见つからないように 影に隐れてヘタな口笛を吹く きっとそれだけなんだ 进めないのは仆のせいで いつだって そう今だって 变えることができないままなの だから ねぇ ねぇ 少しだけ 仆をね-忘れないでほしいんだ 失くした仆らの塞いだ心を 开くカギも力も 全てその手で握ってるんだ 胸には大人の坏した 心のカケラを ヒカリを 一つ二つって握ったままなんだ 朝には夜を夜には朝を 嫌いだなそんなの 昨日と明
夕映
2024-11-17 07:27