目を閉じて そっと思い出している 重低音がゆっくりと響く 背後に突き刺さる痛みは多分 いつかの美しい君の視線 ☆ . . . 何も考えられない今を 只過ごしても きっと何も変わらないだろう あの日のシャンプーのにおい 漂う夜風の中 そんな事を考えていた 15分前も過去 ☆ . . . 白い紙広げ そっと思い出してみる 機械音はやけに耳につく 最近は 毎晩のこの日課にも飽き いつからだ? すっかり前進せん ☆ . . . 何も考えられない今を 只過ごしても きっと何も変わらないだろう あの日のサン
夜風
2024-11-17 07:51
植田真梨恵 夜風歌词
DEEP 夜風歌词
夜风 作词:Masato Odake 作曲:マシコタツロウ どうして こんな时间(じかん)に あなたは 呼(よ)び出(だ)すんだよ? 断(ことわ)れない仆(ぼく) 试(ため)すように 电话(でんわ)が鸣(な)る ホントに 爱(あい)する人(ひと) 仆(ぼく)じゃない 他(ほか)のヤツで- それなのにあなた 「逢(あ)いたい」って いつも言(い)うね 昨日(きのう)より 今日(きょう)が 辛(つら)くなって 満(み)たされはしないと 知(し)りながら 駈(か)け出(だ)してる 始(はじ)めからわか
Lamp 夜風 歌词
夜風に誘われるように ひとり目覚めて 今日もベッドを降りる 揺れるカーテンの隙間から 零れる水色の月明かり 憂鬱を染み込ませた絨毯に寝ころんで 読みかけのページ開いても なんとなく上の空のまま あの頃の夢のつづきを忘れている 枕の下には願い事がいくつも いつの日の 落ち葉の栞 はらはらと グラスに残ったままのワイン あきらめた 小さな泡が浮かぶ かすかにきこえる虫の声が 奏でる静寂とメランコリー 涙を吸い込んだ毛布がつめたくて 恋人のなまえ唱えても くちびるに白く煙るだけ もう少しこうしていたい