夢十話


2024-11-06 03:00

薬師丸ひろ子 過去からの手紙歌词

"君を忘れきれずにいたんだよ ずっと できることならもう一度 ふたりやりなおしたい" 置き去りにしたはずの 悲しく遠い日々 胸によみがえる 癖のある文字が 微笑み誘うわ 気持ちとは うらはらに あれから 幾つもの 季節だけが 過ぎて 心閉ざしひとり生きてきたの やっと忘れた頃に 届いた彼の手紙 ごめんなさいね 素直に喜ぶには 少し遅すぎる 淋しさに 耐えかねて ダイアル 回す手が 何故か 震えてる このまま あの日へ 戻れそうなほど 懐かしい 彼の声 わざと明るく ふるまう私を 二度と

薬師丸ひろ子 クリスマス・アベニュー歌词

いつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー 白い息かじかむ指に吹きかけながら 急ぎ足で通る人 街はまだ陽光(ひざし)の余韻残してるけど 夜への窓 開けて行く 夕闇を擦り抜けて 瞬き始めたの イルミネーション 見上げる空にはフル・ムーン 無口だけど 優しい光りを肩に落とすよ 夢ばかり追い掛けてると心はたまに ブルーのリボン掛けるけど 変わらずにはしゃいで魅せる通りがくれる 時を詰めたプレゼント 毎日がクリスマス・ホ

薬師丸ひろ子 バンブー・ボート歌词

少女の手を離れて 空へ漕ぎ出す緑の 風船を追う私の瞳(め)は 涙がああ いっぱいで 「遠くへ行かないで」と 心の中でつぶやく 視線を下げてしまうとすぐあふれ落ちそうで バンブー・ボート あなたと 過ごした南のアイランド 海の輝きを空と重ねても 二人の姿はどこにも映(み)えない 日焼けの少し残る 腕に秋をつげる風 冷たく吹いて思い出まで覆い隠すようで- バンブー・ボート 私は 波に揺られるジャスミン 愛を叶えると伝説(つた)わる女神の 髪から零れて 忘れられた花 バンブー・ボート あなたと 過ごし

薬師丸ひろ子 天に星.地に花.歌词

薬師丸ひろ子 天に星. 地に花. 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 優しい人が言いました いま天に星.地には花.君に愛を 風はあなたの瞳から ふと透き通る絵のように流れてくる もうそれ以上は見つめないで 揺り動かさないで 眠る心 逃げるように背を向けたあと 振り向けばあなたは消えていたの 心の裏のキャンバスに あの哀しげなまなざしが灼きついてる 何故あきらめるの? あの時から 待ち続けてたのに手紙も無い もしも背中から抱かれたら いまは違う海を見てるのにね ラララ- ラララ- 優しい人が言いました

薬師丸ひろ子 スマッシュ・ボーイの微笑み歌词

歌:薬師丸ひろ子 作詞:阿久悠 作曲:鈴木康博 スマッシュ 決めたあと 微笑んで見せる お手並わかったわ だから気取らないで 水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら 今の仇をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ コートに踊る影 もつれ合う光 こぼれる白い歯が とても魅力的よ 今日のあなた きっと 甘さおさえた オーデコロンつけるわ 愛のボレーならば いつでも返せるわ 見つめ合ったあとで 微笑むのは 私よ 水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら