太田裕美 Singles1974~1978


2024-11-17 20:00

太田裕美 木綿のハンカチーフ歌词

恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ

太田裕美 雨だれ歌词

歌:太田裕美 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気使うあなたの さりげない仕草に気持がときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ 何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ 专辑:太田裕

太田裕美 赤いハイヒール歌词

ねえ友達なら聞いて下さる? ねえ友達なら聞いて下さる? 淋しがりやの うちあけ話 東京駅についたその日は 私おさげの少女だったの 胸ポケットにふくらむ夢で 私買ったの赤いハイヒール そばかすお嬢さん 故郷(ふるさと)なまりが それから君を無口にしたね アラン・ドロンとぼくを比べて 陽気に笑う君が好きだよ マニキュアの指 タイプライター ひとつ打つたび夢なくしたわ 石ころだらけ私の青春 かかとのとれた赤いハイヒール そばかすお嬢さん ぼくの愛した 澄んだ瞳は何処に消えたの? 明日はきっと君をさらっ

太田裕美 夕焼け歌词

歌:太田裕美 作詞:松本隆 作曲:筒美 京平 あなたに逢えた まぶしい夏が 目に浮かぶ 夕焼け 陽に灼けた やさしい顔が 「元気だせ」って叱ってくれる 泣いてはいけませんか 一人で あなたがとっても 好きだから 青い波 はしゃいだ手に もう一度ふれたいの 真夏が過ぎた 海辺の駅で 別れたの あなたと 結んでた指も離れて 汽車は秋へと 走り出したの 泣き虫 そうよ私 あれから 逢いたい逢えない あなたなの 街角でよく似た人 逢えば心さわぐの 泣き虫 そうよ私 あれから 素肌の夏さえうすれても この

太田裕美 銀のオルゴール歌词

歌:太田裕美 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 結婚を祝う言葉を あれこれと考えたのよ それなのにあなたと会って 目を見たらなにも言えない ホームには仲間があふれ にこやかに握手してたわ ごめんなさい指がふれたら 泣きそうで近よれないの 動き出す汽車のデッキに 小走りに渡すオルゴール 悲しみのウェディングマーチ あなたへの贈り物です 花嫁を夢に見ていた 少女などもいないのよ ひとつだけわかってるのは 置き去りになった自分ね 風に鳴る銀のオルゴール 一度でもキスしていたら 運命が変ったかしら 今頃は列

太田裕美 たんぽぽ歌词

歌:太田裕美 作詞:松本隆 作曲:筒美 京平 あなたの声が聞きたくて 街の電話をかけたのに 話し中の相手は誰 誰ですか 雲のようにひろがる 胸の中の淋しさ どうぞ あなたのはずむ声で 涙けして下さい いつかあなたに後ろから 目かくしされた公園よ 振り向いても誰もいない 風の音 灰色した舗道の 隅に咲いた たんぽぽ そんな小さな花のように そばにおいて下さい そんな小さな花のように そばにおいて下さい 专辑:太田裕美 Singles1974~1978 歌手:太田裕美 歌曲:たんぽぽ

太田裕美 恋人たちの100の偽り歌词

歌:太田裕美 作詞:松本 隆 作曲:筒美 京平 ゼラニウム香ばしい坂道の朝 花の茎折りながらあなたが聞いた もしぼくがいなくても生きてゆけるね 平気よとくちびるとがらせたっけ 嘘つくの下手ね 私って ほんとは愛してるのに 見破るの下手ね あなたって 笑顔の裏には涙があるわ あゝ恋人たちの偽りは 100もあるけど 好きよって囁きだけは 真実でした ゼラニウム色変えて水色の丘 くちづけが下手だねポツリとあなた 比べてる人がいる! 走る予感に 問いつめりゃばれたかと舌を出したわ 嘘つくの下手ね あなた

太田裕美 九月の雨歌词

九月の雨 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:萩田光雄 歌:太田裕美 車のワイパー透かして見てた 都会にうず巻くイルミネーション くちびる噛みしめタクシーの中で あなたの住所をポツリと告げた September rain rain 九月の雨は冷たくて September rain rain 想い出にさえ沁みている 愛はこんなに辛いものなら 私ひとりで生きていけない September rain 九月の雨は冷たくて ガラスを飛び去る公園通り あなたと座った椅子も濡れてる さっきの電話であなたの肩の

太田裕美 しあわせ未満歌词

20才まえ ぼくに逢わなきゃ 君だって違った人生 白い夏 裸足の君に 声かけて名前きかなきゃ良かったよ ついている奴 いない奴 男はいつも2通り はにかみやさん ぼくの心の あばら屋に住む君が哀しい しあわせ未満 しあわせ未満 あー君は連いて来るんだね あどけない君の背中が 部屋代のノックに怯える 水仕事 指にしもやけ アパートも見つからなけりゃ良かったよ 刺のあるバラ れんげ草 女もそんな2通り はにかみやさん 家柄のいい もっと利巧な男さがせよ しあわせ未満 しあわせ未満 あーぼくの肩で泣く

太田裕美 失恋魔術師歌词

バスは今 ひまわり畑を 横切って あなたの街へ 隣から だぶだぶ背広の 知らぬ人 声かけるのよ お嬢さん 何処ゆくんだね 待ち人は来やしないのに いえいえ 聞こえぬ振りをして 知らん顔して 無視してるのよ その人の名は アー失恋魔術師 失恋魔術師 バスを降り 夕映えの町 人波に 足を速める 追いてくる 足なが伯父さん ステッキを 招くよに振る お嬢さん 逃げても無駄さ 不幸とは 追うものだから いえいえ 後を向いちゃだめ 恋を失くすと 見かけるという その人の名は アー失恋魔術師 失恋魔術師 こ