歌:森進一 作詞:有馬三恵子 作曲:猪俣公章 身丈の着物の私をつれて 母は黙って背負子(しょいこ)で歩く 山道いつも聞かされたのは 一つ覚えの夕焼け小焼け 何が生きてて しあわせか 母の顔では 知りかねた あの日けわしく思えた道を 今あなたとなら たどってみたい 行く坂 はるかな女坂 私も母に似てきそう 湯上り子供ら寝かせる声で やっとその日が終ったような 祭りも盆も変らぬ色の 絣(かすり)の柄まで覚えています 耐えることしかない母も 夢を見た日は あるのやら 強くかよわく やさしい背なは みな
女坂
2024-11-17 11:11
森進一 女坂歌词
森進一 今想えば歌词
森進一 今想えば 作詞:森進一 作曲:森進一 もう君と 会わなくなって どれくらいたつだろうか 時々机の中から 君からの手紙だして読むことがあるよ 踏みきることが出来なかった あの頃の僕 この間 昔の仲間たちと 会って話したよ つまらないことさ 僕達のことが話にでて 君のこと幸せに暮らしていると 聞いた もう君と 会わなくなって どれくらいたつだろうか 時々机の中から 君からの手紙だして読むことがあるよ 今想えば あの頃に戻れたら やさしくつつんであげる 消えてしまったはずの 愛のぬくもりが今も