瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの だんだん畑と さよならするのよ 幼い弟行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね 岬まわるの 小さな船が 生れた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ 专辑:ゴールデン☆ベスト 小柳ルミ子 シングル・コレクシ
小柳ルミ子
2024-11-17 06:27
小柳ルミ子 瀬戸の花嫁歌词
小柳ルミ子 来夢来人歌词
歌:小柳ルミ子 作詞:岡田冨美子 作曲:筒美京平 る夢来る人 通り過ぎて行く愛 四つの季節を 人はめぐり続ける あなたは私の春で 私はあなたの春 そう信じ合えるお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて汽車は走る 消えない汽笛を残して走り去る しみじみ人恋しく そっと紅をさせば 肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら・・・ 去る夢去る人 名残り雪の白さよ 心の谷間で過去はせせらぎになる 幸福にすると言わず 我慢できるかときく 私に強いお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて夢に変わる この世
小柳ルミ子 冬の駅歌词
冬の駅 好きになるのが 罪ならば 罪に泣いても いゝのです 愛しても--- 愛しても あゝ 雪の花 燃えてこぼれる 女の情け 朝は悲しい 冬の駅 いのち縮める 運命でも もとの他人にゃ 戻れない 眼をとじて--- 眼をとじて あゝ雪の花 濡れてせつない 女の涙 みれん寒々 冬の駅 夢の続きを 待ちますと 言えば身を切る 風の笛 縋っても--- 縋っても あゝ 雪の花 ついて行けない 女の心 汽車よわかるか 冬の駅 专辑:ゴールデン☆ベスト 小柳ルミ子 シングル・コレクション 歌手:小柳ルミ子 歌
小柳ルミ子 南風歌词
小柳ルミ子 南風 作詞:いではく 作曲:遠藤実 愛したこころの ともし灯が 消えない別れはつらすぎる 襟を立てても ふせげない 逃げてくぬくもり とまらない 風よ 吹け吹け吹け 吹け吹け吹け せめて吹け 南風 涙かわかす 南風 女はやさしさ あればいい あなたのくちぐせ 忘れない 夢をおとした 私には 季節もまわって ほしいもの 風よ 吹け吹け吹け 吹け吹け吹け せめて吹け 南風 こころなごます 吹け ふり向くことさえ こわいから 背中で見ている 窓あかり ひとり夜更けの 街角で 聞くのは別れの
小柳ルミ子 泣かないから歌词
歌:小柳ルミ子 作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二 泣かないから わかってるから 今夜だけは そばにいて 泣かないから わかってるから さよなら言わないで 長い夜は ためいきまで 抱いてくれた やさしいひと 逢えないから わかってるから 想いだしてほしいだけ 逢えないから わかってるから さよなら言わないで あの日 ふたりみていた空 いまも胸に ひろがるのに- 泣かないから わかってるから 今夜だけは そばにいて 泣かないから わかってるから 夢のように 忘れないわ 忘れないで あなただけを信じてた
小柳ルミ子 お久しぶりね歌词
作詞:杉本真人 作曲:杉本真人 お久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね お茶だけのつもりが 時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうで なんだか こわい それじゃ さよなら 元気でと 冷たく背中を向けたけど 今でもほんとは 好きなのと つぶやいてみる もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね お久しぶりね こんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらい まじめな
小柳ルミ子 乾杯!歌词
小柳ルミ子 乾杯! 作詞:杉本真人 作曲:杉本真人 だから言ったじゃない 愛しちゃダメって 他にいい人見つけて暮らしてね 何もいわないで 子供じゃないのよ 男だったら だまって手を振って 恋は男と女のゲーム つかのまの出来事ね 冷たい女のふりをして 微笑うかべてさようなら だけど涙があふれて 乾杯! 乾杯! ふられ上手な女たちよ 乾杯! 乾杯! 夢追い人ね 女たちは アアア だから言ったじゃない 愛しちゃダメって いつかどこかで会えたら 飲みたいね 何も言わないで 私が悪いの あれは都会の幻 蜃
小柳ルミ子 泣きぬれてひとり旅歌词
歌:小柳ルミ子 作詞:河島英五 作曲:河島英五 あの人を京都の街で見かけたと教えられた なぜかしら言葉にごらせ話すのは わけでもあるのでしょう たぶん誰かと一緒に河原町やら 木屋町を歩く姿が忍ばれて つらい恋です しょうがない あなた追いかけ京都にひとり 街も華ぐ祭りの夜です 四条大橋たたずむ私 見知らぬ人に声かけられて 揺れる女心が悲しいの あの人が金沢の街をひとりきり歩いていたと 何処かしら古い都の影背負い 肩を落としていたと云う あなた探し続けるわけは聞いておきたい事がある ただそれだけの
小柳ルミ子 わたしの城下町歌词
格子户をくぐりぬけ 见あげる夕烧けの空に だれが歌うのか 子守呗 わたしの城下町 好きだとも云えずに 步く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく 家并がとぎれたら お寺の钟がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町 桥のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 气まずく别れたの 桥のたもとにともる 灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 气まずく别れたの 专辑:ゴールデン☆ベスト 小柳ルミ子 シングル・コレクション 歌手:小柳ルミ子 歌
小柳ルミ子 京のにわか雨歌词
[ti:京のにわか雨] [ar:小柳ルミ子] [al:] [00:00.60]京のにわか雨 [00:04.56] [00:07.62]作词 なかにし礼 [00:10.88]作曲 平尾昌晃 [00:13.32]呗 小柳ルミ子 [00:16.92] [00:29.22]雨だけがひとつぶ頬に [00:35.98]见上げればお寺の屋根や [00:43.38]细い道をぬらして [00:50.34]にわか雨がふる [00:57.85]私には伞もない 抱きよせる人もない [01:05.17]ひとりぼっち 泣き
小柳ルミ子 アカシヤの大連歌词
洋槐树下的大连 Translated by Kiddy アカシヤの大連を 洋槐树下的大连 訪ねてきてみたの 多想来看一看啊 遠い日のまぼろし 远日的幻影 手さぐりするように 寻寻觅觅 丘の上から港を 从小丘上的港口 はるか見下ろせば 远远地往下看 靄(もや)にかすむ波止場を離れて 雾霭朦胧的码头相距甚远 大きな船が出る 大船从那里出航 街のあちらこちらに 大街小巷 日本の匂いが かすかに残る 残留着一点日本风 夢のふるさと 那是我理想的故里 アカシヤの大連を 洋槐树下的大连 歩いて涙ぐむ 步步皆
小柳ルミ子 雨…歌词
小柳ルミ子 雨- 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき そうよ だましたのは 私 心こわれたのは あなた どうせあなたも うそつきな 旅人と 思ってたのよ 裏切られた思い出に いつか覚えた氷芝居 さみしがり屋のあなたには それが一番の仕打ちだった 冷たい雨.雨.雨.雨.いまさら あなたが こんなに 愛しい 冷たい雨.雨.雨.雨.私を あの頃に連れて戻って 生まれて初めて 逢うひとが あなたなら 良かったけれど 裏切られすぎて 私は いまさら素顔になれない 裏切られた思い出に いつか覚えた氷芝居 さ
小柳ルミ子 みだれ髪歌词
歌:小柳ルミ子 作詞:喜多條忠 作曲:平尾昌晃 愛するほどに 愛されたいと 想う女は 愚かでしょうか いとしき人に この胸を ひろげてみたき 夏の宵 砂丘に咲きし 花のごと 砂に風に夢に吹かれて ああ みだれ髪 心にかかります てのひら照らす 花いちもんめ あなたに逢える その日をねがい 宵待草に だずぬるは 宿命のつらさ はかなさか ※夜空にかかる 銀の河 頬に指に星は光りて ああ みだれ髪 心に流れます※ (※くり返し) 专辑:ゴールデン☆ベスト 小柳ルミ子 シングル・コレクション 歌手:小
小柳ルミ子 スペインの雨歌词
小柳ルミ子 スペインの雨 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 時がたてば忘れられると誰もいう 胸の傷に時間だけが薬だと 一人旅は北をまわってヨーロッパ パリに三日そして今はマドリード ポツリポツリ やがて白く 舗道を叩いて雨が降る しぶきによろめくハイヒール 私を迎えたスペインの雨 お前だけといったあなたはもういない 遠い遠い過去の人になって行く 赤い酒を喉に流せば眠られる 夢も見ずに眠ることも久しぶり 二日三日 そして四日 古城をつつんで雨が降る 露地からきこえるフラメンコ 私にやさしいスペインの雨
小柳ルミ子 乱歌词
天窓をあけると 銀色の夜風 tenmado woakeruto gin'iro no yoru kaze 私を抱くあなたを 三日月が斬る watashi wo daku anatawo mikaduki ga kiru 死にたいとささやく ぜいたくがこわい shini taitosasayaku zeitakugakowai こんな愛を知ったら つらくなるのに- konna ai wo shiita ra tsurakunarunoni ... そのせつなさがうれしい sonosetsunasa
小柳ルミ子 お祭りの夜歌词
泣かない约束を したばかりなのにもう涙 ひとりでお祭りの人ごみを逃れて 红い鼻绪がなぜかうらめしくて あの人あの町に行っちゃうなんて 今日はじめてきかされたの 远い笛太鼓 恋人同志なんて まだいえない二人だけれど いつしか心に决めていた人だった 线香花火がなぜか目に浮かぶの あの人あの町で働くなんて 祭りの歌が手拍子が 胸につきささる 泣かない约束を したばかりなのにもう涙 やさしい母さんにもみられたくないから 家の垣根のそばを通りすぎて あの人この町を出てゆくなんて まだ信じられないわたし 村
小柳ルミ子 遠い母への子守唄歌词
遠い母への子守唄 / 小柳ルミ子 作詞:なかにし礼 / 作曲:平尾昌晃 夢にうなされて 闇に目覚めると 母を泣かせた 罪の意識で そのまま眠れない 今度こそ 私に 思い切り 甘えていいわ 帰ってきてほしい 帰ってきてほしい 遠い 私の母さん 胸に後悔の 雨が降りつづく 母がこの世に いない事実を 受け入れられないの わがままな 私を 泣きながら 叱ってくれた また叱られたいわ また叱られたいわ 遠い あの日の母さん 母の声がする 負けちゃいけないと 私生きるわ 強く生きるわ 空から見ていてね 今