小鸟 君は今でも アネモネ 阳も翳るリビングでウトウトしてる 小鸟 时は不思议と あれこれ洗い流してゆくね 身も盖もないほど 小鸟 君が突然笑った颜や やたらストローを啮むその癖 手の平に浮かべては のらりくらり步いたこの散步道 别に赖る当て所もないまま ぼんやりと夜风に吹かれているよ 小鸟 ぼくらあの顷 闇云に互いを求めていた 闻き分けもないほど 小鸟 君に见せたい景色があるよ 瞳闭じてその心の目で しかと感じてほしい あんなに空を近くに感じてたのに なぜにサヨナラも告げないまま こっそりと彼
小鳥
2024-11-17 16:07