凶音が世界に響く 新たなる風を携え 浮かんだ二番目の月へ 向けて贯き叫ぶように 全てが誰かに与えられし理なら 振り落とされずに どんな運命だって乗りこなしてみせるさ 理由無き咎を贖い 祈り续けたって切り拓けはしない 一掴みだけの希望[ヒカリ]でいい 灰色の空に飛ばせ それはきっと小さな願い どんなに無様でも"────生きたい" 無数の声なき想いを乗せて 新しい世界を描け 結末を奪われ 放り投げられた童話の 空白は自らの手で 探し繋いで埋めるように どこで终わるのか まだ紡ぎ続けるのか
少女病
2024-11-17 09:19
少女病 unleash歌词
少女病 紅蓮に穢れしモノ歌词
Voices:沢城みゆき 「嘗て権勢をふるった若き亡国の王は.力弱き民を従えて巨大な塔を建設していた. 星に手が届く程の高さまでその威容が達した暁には.神に並ぶ立場で対話を果たしたいと願って────」 犧牲の鍵と 凝結せし偽聖の顎門 神の領域踏み込んだ 不死なる亡国の王 紅蓮に堕ちて 乖離する蒼の継承者 無式の意識 青嵐に身を委ねた 斬り刻め いつか眺め失ったその幻想を 乞われ壊れ奪った最愛の生命に 虚ろな意思を死を捧げるように 抗え蒼き異端者よ[heretic] 血に染まった運命に躍れ 交錯す
少女病 断罪の红き华歌词
Vocal:Mitsuki 白く光る正義の 矛[Clow] 与えられた称号 "大罪人" 欲に満ちた勝者[Ragna]の手で 敗者[Clow]の身は捕えられた 執行待つ檻の中で 囚われの少女の無事を願う 死へ誘う賛美の音色 群集は狂い出したように 闇を晴らせと叫んで 魂絶つ祭壇へと囃す "Seirenを脅かす 大罪人に慈悲はいらぬ" 壇を上がる処刑者 蒼ざめて膝をつく少女に向け ラグナは告ぐ 「今日が彼の最期の日だ--!」 黒く濁る 罪の刃[Ragna] 掴み取った地位 "セイレーンの側近"[Se
少女病 砂漠の雪歌词
「砂漠の雪」 作詞∶MELL 歌∶美里 あやまちが許されてゆく ほんの一瞬 顔を上げて ときめきに 頬を染めたら 時間をちょっと忘れてた 12月に三つの願いを数えながら噛みしめてた 不自然な気持ち辛くて押さえきれずに 伝えたけど... 一番の苦しみ 愛するものと別れ 癒えた傷失った情熱冷めた瞳 あなたが欲しいと叫んだ この心は 砂漠に雪が降るような奇跡 二度と現れない夜よ潤して 嗚呼傷つけてその指先で... 焼き付けて...もっと私を 熱く炎が満ち千く様に切り 裂いて背中にこもる 罪深げな手から
少女病 エフティヒア歌词
エフティヒア Lyrics:少女病 Compose&Arrange:ピクセルビー Vocal:Mitsuki Voices:丹下桜.子安武人 最初は少し 戸惑いもしたけれどすぐに お腹の中 新たな生命に 「こんな私も.母になれる」 喜びが全身を包んだ この先にどんな世界があっても この子を守っていこう お腹を蹴る音に 誓いながら 笑いながら いま爱を谣う 幸せに形があるなら きっと子の姿をしているのでしょう こんなにも爱おしい痛みもあるなんて 知らずにいた ねぇ.ありがとう.大切にするよ――――
少女病 双子少女のみる夢は歌词
Vocal:Lico Voices:丹下桜 まだ世俗を識らぬ 箱入りの双子少女 ah... 純粋に培養され 彼女達のメイドは教師役も兼ね 姉のように接していた 「生命の輪廻を学びましょう」 双子は珍しく 真面目な顔で聞き入って瞳輝かせた 『メイドは優しく語る. 善良に生きれば.今度生まれ変わったらより良いモノになって 生を受けられるということ. それが.生命の輪廻────』 双子は蝶を捕まえてきて 楽しげに遊び 弱ったその生命を 無邪気に押し潰し 「これできっとまた強くなって生まれ変われるね」と
少女病 少女は悠久に沈んで歌词
Vocal:Mitsuki Voices:丹下桜, 子安武人 どこか浮遊する感覚 落ち着かなくて 居心地は悪くないのに なぜか疲労感じた 得体のしれない仮面を被った 異様な視線 It circulates infinitely 未完の透明色彩 これは通過儀礼だと 仮面の彼女は.謳った どうしてここにいて どうしたら出られるのかを識りたかった 彼女达がここに辿りつき住まう理由 物語の鍵──── 「ようこそ.儚げなお嬢さん.道に迷っておいでですか? ここは告解の館.私は執事を務めております. 名前で
少女病 もしも世界に答えがあるなら歌词
'どれだけ探し步いたのだろうか. その场所に辿り着くまでに巡らせた想いは. きっと彼女と过ごした时间を何倍にも 增幅させていて. でも.ようやく见つけだした. 刻を止めたこの场所. あの顷と变わらぬ美しい姿----' セピアの雾は神圣な 再会に相应しく思えて 浊って见えてた视界が光を探しあてた この时を信じて何度命を断つことやめたのだろう 何も变わらず美しい 后ろ姿抱いた 听かせてあげたい物语 あれから随分增えて あの顷と同じようには.歌ってあげられないけど-- 声が枯れても.想いは枯れずに 屈
少女病 I歌词
「ここから解放して――――」「放了我----」 「I」 Lyrics:少女病/Compose&Arrange:橋本鏡也 Vocal:Lico Voice:名塚佳織 華は散り続けた 紅い雫堕とし [花朵凋零 落下红色水滴] 拒絶の声遠く 虚ろに消えて [抗拒之声逐渐飘远 直至虚无] いっそ壊してくれたなら楽なのに―――― [ 毁灭还更让人欣喜] ah... 離さない...離れない... [ ah...想放开 放不开] 穢れてく飽きるほど望まぬまま [对于污秽早已厌倦和绝望] 戻りたい...戻れない
少女病 物語の消えた森歌词
『梦からさめるように覚醒する意识. 『像是从梦境清醒过来般觉醒的意识. 长い时间眠っていたような不思议な感覚が残る中--- 有如沉睡了许久一样不可思议的感觉仍残留之时--- 少女はゆっくりと体を起こす』 少女缓缓地起身』 「私は.どうして......」 「我.为什麼......」 「---この大剣は.なに?」 「---这把巨剑.是什麼?」 空白の时 歩むべき道を探して 空白之时 找寻应行之路 暗色に 奏で散る波の音色 在暗色中 奏出而传散的波之音色 痛みの欠片 触れたか细い指先は 疼痛的碎片 碰
少女病 終幕症候群歌词
作词∶少女病 作曲∶RD-Sounds "あらかじめ约束されていた最期の夜. イレギュラ一なき旋律の开演.今宵.盘上の驹は揃った" "----はじまりのおわり.おわりのはじまり" "もっと昂らせて--" 风のない真远の夜に 小さな进军の灯が无音に辉き 全ての遍く事象に 根源が或るなら坏してみせよう 其々の宿愿を胸に 小さな行军の日は访れる そうは眠ることなきアイリ一ン 永い周期を待ち续けた反逆のレギオン 无慈悲なリフレイン 闻こえがいいばかりの言
少女病 分かたれたセカイ歌词
Vocal:Mitsuki Voices:沢城みゆき 唯一無二の存在 常に昼夜を共にしていたふたり 些細な諍いなどは.乗り越えられる程に 仲睦まじくみえた 微笑ましくも悲しいその関係性 それはか細い薄氷の上に成り立って だからこそとても美しいものにみえて-- "優しい森の優しい獣" "孤立を選び後悔したルクセイン" 代わりなんてなくて だからこそ寄り添い合って 星に 願ってみた 「ずっと二人が一緒にいられるように」 何度だってそう繰り返したんだ──── 「崩壊は唐突
少女病 Double Cast歌词
Vocal:Mitsuki & Lico Voices:丹下桜, Mitsuki そこは王都の大劇場 夜毎描かれる至高の舞台 歌声に乗せて奏でられる物語 表現者は誰もが目指す その場所を.その確固たる聖域を 神に選ばれた若きヒロイン二人[Double Cast] 背が小さくて地味 けれど.歌い出すと表情が一変する少女 華やかで嬌艶な 舞台に立つために生まれてきたような もう一人の少女 同じ場所を目指しお互いを高め合ってきた親友 二人は信頼しあっていた けれど周囲は囁き合う 「真にヒロインに相応し
少女病 eclipse歌词
Eclipse unify-少女病(C72) 歌:monet 捕(つか)まえて欲(ほ)しいのなら『想要得到』 一番(いちばん)大切(たいせつ)な扉(とびら)开(あ)けて『就要敞开心胸』 叩(たた)き割(わ)るもの 目(め)の前(まえ)に今(いま)差(さ)し出(だ)して『破碎的心 为你奉献』 きりがないよ 後悔(こうかい)は 装飾(そうしょく)して絡(から)むリングで『后悔如蚕织茧 无穷无尽』 诚実(せいじつ)な記憶(きおく)も言葉(ことば)で 色(いろ)あせてしまう『而真心 就在其中褪色』 なく
少女病 birthday eve歌词
2人だけの圣なる夜 日常の果て 见つけて 天空から降り注いだ 恒星の雨 祝杯を 1度きりだった つながりだけが 旧い歴史から 锁 断ち切るから your new word この感覚が 遮断されても 闻こえるよ our new world その世界へと 仆らはこれから 旅立つ 人としての不幸抱え 人でないもの 梦见る 拡散する可能性を 収束させて 掴み取る もしも叶うなら 肉体という ハードウェアからも 轭 解き放つよ 深みから 抜け出して 地平线へと 飞び立つよ 朝阳浴び 新しい 诞生日のイヴ
少女病 Legion歌词
作词∶少女病 作曲∶ピクセルビ一 "しつこく追ってきて.何が目的? やっぱり谁かにバラす气なんじゃ......" "泣いてないで何か言ってくれないかな.キミ" "少女が声を出せないことなど知らない二人は. 何も答えないフランチェスカに苛立ち. 小さな刃物を手に近づいて--" "黑か白か.始めようか?审判を" 刹那煌いた消えぬ证 暴かれて 问いは意味を成さない 口外されれば 几多の牺牲の上に 胜ち得た炎も溃えてしまう... 锖び
少女病 recollection歌词
作词∶少女病 作曲∶ピクセルビ一 "どこにでもあるような幸せな家族. 国中に漂う不自然なまでの魔女への信仰にも. どうにか顺应して--" 贫しいことなんて 笑い飞ばせる眩しい家族[famile] 小さな家 樱草[primevere]の笑く 暖かな小庭[jardin] 笑く花のように 绮丽な颜した フランとレスタ一 两亲の自慢だった双子 人见知りのフランチェスカ レスタ一の背を离れずに "お兄ちゃんなしでは. 村の外にも出られないんじゃない?" からかわれて颊膨らませ
少女病 浮遊黒猫と楽団装置歌词
Vocal:Lico Voices:竹達彩奈 『衝動の儘に.深い考えもない儘に 家を飛び出したミリリは. 激しい疲労と空腹に襲われながら それでも足を前へ前へと動かし続けていた. 雨にうたれ.磨り減っていく心に. それでも目的だけは見失わないように. 薄汚れた格好の少女に. 声をかける者はいない』 「ふふっ.あたし.バカみたいだ────」 緩やかな明滅にセカイは廻って 少女の視界はいつか ブラックアウトを繰り返した 朽廃ディテールは嘘 絡む腳笑って笑って 不恰好なダンスに黒猫が欠伸する 虚構の羽
少女病 蒼穹に向けた透明な弾丸歌词
「蒼穹に向けた透明な弾丸」 Lyrics:少女病/Compose&Arrange:RD-Sounds Vocal:Lico Voice:名塚佳織 「蒼穹の声.夜は遠ざかる――――」 脆く崩れる 手向けの声は夜に飲まれ 終わりが視える前 消え失せてた 心囚われ 立ち上がれなくなりそうでも 新たな過去に埋没を 繰り返して 時の果て夜の底 綺麗な場所ばかりではなくて けれど瞳はずっと逸らさずに 刻みつけてた 引き金を引け 無音のまま鎖を壊せ ベクトルの向かう先に何かがある? 悴む心 傷に沁みて弱さに泣
少女病 Innocent Sin歌词
Vocal:Mitsuki Voices:沢城みゆき 「共に过ごす日々は.輝かしいもの. けれど彼らに帰るべき家はなく. 森で採れる果実だけでは少年の空腹を 満たすことはできなくて. 弱り果てた少年は.黒狼に嘯いた. 『あの村には盗賊だけが.悪い奴らが 集まって住んでいるんだ』 その言葉を疑うことなく信じ込んだ黒狼をけしかけ. その容貌と咆哮で村人を追い出させてしまう. 少年は.人のいなくなった村から食べ物やお金を持ち出した. 訝しむ黒狼には.これは盗んでいるのではなく. 持ち主のところに返す