歌:岸田智史 作詞:岸田智史 作曲:岸田智史 京都の町が 淋しくなる 人も疎らな 比叡おろしの頃 いつもは恋の街 木屋町も あなたと歩いた鴨川も いまはひっそり 風の中 山菜茶屋を通りぬけ 女ひとりで比叡おろしの頃 路ゆく大原女に目をふせる 悲しい思い出は寂光院 女の悲哀は今日もまた もうじき春ですね もうじき春ですね 嵯峨野の小路白く雪化粧 恋を求めて比叡おろしの頃 池のほとりの大覚寺 竹をくぐれば直指庵 たどる恋路もゆきどまり もうじき春ですね もうじき春ですね 優しい春ですね 優しい春です
岸田智史
2024-11-17 09:26
岸田智史 比叡おろし歌词
岸田智史 蒼い旅歌词
歌:岸田智史 作詞:谷村新司 作曲:岸田智史 寒空に消えてゆく 群れた冬鳥 おまえには わかるまい ひとりの淋しさを 生きたくて 生きてきた わけじゃないのに 死ねなくて生きてきた ただそれだけなのに 疲れ果てて傷ついた 青春の証拠は 目には見えない 心の蒼あざ 帰りつくあてのある つらい旅なら 歩けないこの足を ひきずりもしように 戻ることも許されず 落ちてゆく時には 海の蒼さに 染まってゆきたい たえ間なく寄せる波 消える足跡 死ねなくて生きてきた ただそれだけなのに 专辑:GOLDEN☆B
岸田智史 夕陽のなかで歌词
歌:岸田智史 作詞:岡本おさみ 作曲:岸田智史 ざわめきの街に さまよいでても きみはもういない 夕陽よ おぼえているさ 別れぎわに いつでも ぼくらは 美しい歌のように挨拶をしたね See you again in such a red sunset 今はもうはるかに See you again in such a red sunset 今はもうGood-bye 将来のことも 話さないままに 足早やに過ぎた 日々よ またどこかで 出会ったら 微笑みあえるよね そんなとき 夕陽が燃えていたらいい
岸田智史 潮風のセレナード歌词
歌:岸田智史 作詞:岸田智史/下田逸郎 作曲:Paul De Senneville 夕陽の海より朝の海 悲しいものだと知りました せつなくなるほどくり返す 君の名前と波の音 疲れた心の僕がいて 哀しい目をした君がいて 出逢うはずのないふたつの影 海の蒼さのいたずらだね あゝ 愛は一瞬(ひととき)の美しすぎるロマンスさ それでも二人はただ ひとつの窓辺によりそって 目覚めは海辺のホテルで 窓は一枚の風景画 洗いざらしの白いシャツ さよならの文字の紙飛行機 君の指先をはなれてゆく 二人はこの窓辺に航
岸田智史 きみの朝歌词
歌:岸田智史 作詞:岡本おさみ 作曲:岸田智史 横たわるきみの顔に 朝の光が射している 過去の重さを洗おうとして たどりついた深い眠りよ 別れようとする魂と 出会おうとする魂と あゝ心より躯のほうが 確かめられるというのか ※モーニング モーニング きみの朝だよ モーニング モーニング きみの朝だよ※ 急ぎ足 ふととめて ふりかえれば夕焼けが この先いくら生きて行くのか こんな暮し 仮の姿と 生まれようとする魂と 老いぼれてゆく魂と あゝ人間のはしくれに 生まれてきたというのに (※くり返し)