島津亜矢


2024-11-17 15:24

島津亜矢 都会の雀歌词

雀 雀 都会の雀 雀 雀 夜明けの雀 飾りまくった ガラスの街に サイレンばかり 駆けぬける 呼ぶ名もなくて 倒れた道で バカな涙が あふれて熱い 雀 雀 都会の雀 眠れないのか 寒風(さむかぜ)で 雀 雀 俺ンち来いよ あったか西日の 裏窓に 夢のかたちも あいつのことも 生きてくうちに 脱け落ちた そのうちケリは 必ずつける バカな希(のぞ)みが からだに悪い 雀 雀 夜明けの雀 飛べる蒼空 あるのなら 雀 雀 俺ンち来いよ 朝日が弾ける 裏窓に 雀 雀 都会の雀 眠れないのか 寒風で 雀

島津亜矢 憂き世春秋歌词

風が頬うつ 雨が泣く あなたの背中に 隠れて越える 憂き世春秋 ふたり坂 いのち連れ添う しあわせに 賭けて悔いない 女です いつかあなたの 胸に咲く 雪割り草だと 云われてみたい 憂き世春秋 ふたり坂 こころ寄せあい 寒い夜は ともに飲みたい このお酒 苦労ひとつに 夢がある 笑顔をあなたと たやさずいたい 憂き世春秋 ふたり坂 花の咲く日へ 七曲がり 明日を信じて 生きてゆく 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:憂き世春秋

島津亜矢 「坂本龍馬」~おりょう歌词

燃えて火を吐く 男の夢に 惚れる女も 命がけ 華の友禅 桔梗の帯に 好きな 好きな龍の字 一文字入れて 影を支える-京おんな 「男まさりのおりょうが 初めておんなに生まれたしあわせを感じさせて貰いました 龍馬さま-あなたを好きになる女はみーんな私の仇です 誰も好きにならないで- おりょうは あなたの血のひと滴となって-散りたいのです-」 加茂の川原を 流れる水は 人のさだめに 似て哀し たとえ短い 月日であろと 好きな 好きなあなたと 結んだ契り 生きて甲斐ある-おんな町 「国が生まれ変わる為に

島津亜矢 元禄名槍譜 俵星玄蕃歌词

元禄名槍譜 俵星玄蕃(昭和39年.1964年) 作詞:北村桃児 作曲:長津義司 オリジナル歌手:三波春夫 唄:島津亜矢 槍(やり)は錆(さ)びても 此(こ)の名(な)は錆(さ)びぬ 男(おとこ)玄蕃(げんば)の 心意気(こころいき) 赤穂浪士(あこうろうし)の かげとなり 尽(つく)す誠(まこと)は 槍(やり)一筋(ひとすじ)に 香(かお)る誉(ほま)れの 元禄桜(げんろくざくら) 姿(すがた)そば屋(や)に やつしてまでも 忍(しの)ぶ杉野(すぎの)よ せつなかろ 今宵(こよい)名残(なご)り

島津亜矢 大器晩成歌词

枝を張るのは まだ早い いまはしっかり 根をのばせ 大器晩成 あしたにかける 夢と希望の 大空を 雲が流れる 悠々と まぐれ当たりも あるけれど それを狙えば 遠まわり 大器晩成 地道(じみち)な努力 ものをいう日が くるまでは 牛の歩みを くりかえせ 笑うときには 豪快に 嘘も真実(まこと)の 一里塚 大器晩成 ただまっしぐら 若く凛々(りり)しい 足跡を 刻みつけよう この大地(だいち) 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:大器晩成

島津亜矢 お俊恋唄歌词

お俊恋唄 / 島津亜矢 作詞:吉川静夫 作曲:佐々木俊一 「女は恋に生きるもの 憎らしいねぇ 新太郎さんは 夢まで見させて 女ごころを掴んでおいて 今は何処かの空の下 だっ嫌いだよ 旅鴉なんか」 忍び泣きして からだもやせて 結ぶ帯にも 女の泪 こんなわたしに したまま気まま 旅に出た人 旅に 旅に 旅に出た人 恨みはせぬが 思いすごしか 茶碗酒 ぬれた枕に 頬すり寄せて 呼んですがって 両手を合わせ 夢になりとも 逢いたいものと 泣けば雨風 泣けば 泣けば 泣けば雨風 夜明けのからす 女泣かせ

島津亜矢 母ごころ宅配便歌词

風邪をひくなと 送ってくれた 綿入れ羽織が 泣かせるね 心づくしの 宅配便に 一枝(ひとえだ) 添えた 紅梅(こうばい)の 花は 花は 花は わが子に賭ける 母の夢 蝶よ花よと 育ててくれた 苦労は涙の つづら折り 男女(おとこおんな)と 指さされても 化粧も せずに 働いた 愛を 愛を 愛を 夕陽に偲ぶ 母の恩 生まれ故郷を 忘れるなよと ちりめん鰯(いわし)も 入れてある 磯の香りの 宅配便は 街より 一歩(ひとあし) 先にくる 春を 春を 春を わが子に送る 母ごころ 专辑:大器晩成 島津

島津亜矢 愛染かつらをもう一度歌词

花と嵐の 青春を 涙と共に 生きるとき 父さんあなたの 主題歌だった 古い艶歌が わかります いつかいっしょに 唄いましょうね 愛染かつらを もう一度 灯りさざめく 東京の 日暮れは夢の 吹き溜まり 父さん私は あなたの娘 負けはしないと 唇を 噛めば心に 聞こえてきます 愛染かつらの あの歌が 真実(まこと)つくした男道 破れたけれど 悔いはない 俺にはかわいい おまえがいると 酔えば口癖 お父さん どうぞ元気で 唄ってほしい 愛染かつらを いつまでも 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲

島津亜矢 度胸船歌词

人を押しのけ 出世のできる 柄じゃないぜと あきらめて 北へきたんだ 千島の海に 眠る親父を ゆりおこし 唄う男の 度胸船 親父来たぞと 吹雪を呼べば 風がほめるぜ よくきたと 写真だけしか 知らないけれど 海を見せれば 勇み立つ 熱い血をひく 度胸船 ころぶ兄貴を 弟がかばう 沖は地獄だ 戦場だ ホッケ大漁の 祈りをこめて 網に御神酒を ふりかけて 雪に放浪う 度胸船 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:度胸船

島津亜矢 関の弥太っぺ歌词

歌:島津亜矢 作詞:宮沢守夫 作曲:村沢良介 義理の重たさ 背にしょって 流れ道中 子連れ旅 一夜泊りの 草鞋をぬぐも なにかのご縁 無理を承知で たのみます どうか どうか どうか この子の 親がわり (セリフ)手前-呼び名は関の弥太っぺと申します おかみさん 理由は聞かずにこの子を 預かっちゃもらえませんか きっと迎えに参ります 喧嘩渡世の この身では幼な子を 刃くぐりの巻き添えには出来ません 身勝手なお願いではござんすが よろしゅうお頼申します 昇る朝日に 手を合わせ 沈む夕日に また祈る

島津亜矢 大利根月夜歌词

歌:島津亜矢 作詞:藤田 まさと 作曲:長津 義司 「あゝ鐘が鳴る あれは生命(いのち)の送り鐘か 今宵は八月十三夜(や) 抜いちゃいけねえ 義理が絡んだ白刃を抜けば 利根が三途の川になる」 あれを御覧と 指差す方に 利根の流れを ながれ月 昔笑うて ながめた月も 今日は 今日は涙の 顔で見る 「侍がなんだ やくざがどうした 人が住む世の裏街道 命ひとつを手土産に ここまで落ちた平手造酒 いいってことよ どんなに愚痴ってみても 昔にかえる 風は吹かねえって ことなんだ」 愚痴じゃないけれど 世が

島津亜矢 お光歌词

歌:島津亜矢 作詞:志賀大介 作曲:村沢良介 呼んで- 呼んでみたとて 届かぬあんた 海に漁火 影もない 波が打ち消す 常夜灯 ひと目だけでも 逢わせてほしい お光 哀しやエェー たらい舟 (セリフ)ハァー 惚れちゃならない 他国の人によ- 泣いて- 泣いてなみだで 霞んで見えぬ 佐渡は四十九里 小木港 かもめお願い そのつばさ 柏崎まで わたしに貸して お光 嘆きのエェー おけさ節 (セリフ)ハァー 佐渡と柏崎ゃ 棹さしゃ届くよ- いのち- いのちひとつを 何故もてあそぶ 誰が消したか 恋灯り

島津亜矢 おもいで宝箱歌词

あの日の空を 覚えてる 見果てぬ夢の さみしさを はげますような 阿蘇の山 おーいおーいと呼んでみよう 忘れられない 想い出がふり向くよ おーいおーいと呼んでみよう ここは火の国 ぬくもり宝箱 天草の海 日が暮れて 手と手をつなぐ やさしさで 今日から明日(あす)に 架ける橋 おーいおーいと呼んでみよう 数えきれない 想い出が手をふるよ おーいおーいと呼んでみよう ここは火の国 ほほえみ宝箱 風の河ゆく 雲の船 はるかな時の 旅人を 見守るような 熊本城 おーいおーいと呼んでみよう 語りきれない

島津亜矢 一本刀土俵入り歌词

男度胸の 人生を 土俵ひとすじ 生きてゆく おれは角力の 鬼になる 想い出すまい 故郷のことは 晴れて錦を 飾るまで 「姐さん-わしはあんたのような親切な人に出逢った のは生まれて初めてだ 姐さんのご恩を忘れぬため に わしが出世して幕内に入ろうが三役になろうが 横綱を張るまでは どんな事があっても 駒形茂兵エで押し通します」 利根の川風 身に沁みて つくり笑いの 日を送る 繻子のだるまは 七転び 八起き浮世も 捨てばちなれど 花の情けは まだ枯れぬ 「お鳶さん-達者で何よりでござんした 十年前

島津亜矢 鴛鴦道中歌词

歌:島津亜矢 作詞:藤田まさと 作曲:阿部武雄 「可笑(おか)しいねえ 年も違えば故郷も違う もとは他人の男と女が 今では夫婦(めおと) 鴛鴦ぐらし お前さん寒くはないかい それとも想い出しているのかい ふるさとをさ」 堅気育ちも 重なる旅に いつか外れて 無宿者 知らぬ他国の たそがれ時は 俺も泣きたい ことばかり 染まぬ縁談(はなし)に 故郷をとんで 娘ざかりを 茶屋ぐらし 茶碗酒なら 負けないけれど 人情からめば もろくなる 「あんなやくざみたいな男の どこがよくって惚れたのさって 世間の

島津亜矢 無法松の一生~度胸千両入り~歌词

無法松の一生~度胸千両入り~ 作詞:吉野夫二郎 作曲:古賀政男 唄:島津亜矢 小倉(こくら)生(う)まれで 玄海(げんかい)育(そだ)ち 口(くち)も荒(あら)いが 気(き)も荒(あら)い 無法一代(むほういちだい) 涙(なみだ)を捨(す)てて 度胸千両(どきょうせんりょう)で 生(い)きる身(み)の 男一代(おとこいちだい) 無法松(むほうまつ) 空(そら)にひびいた あの音(おと)は たたく太鼓(たいこ)の 勇駒(いさみごま) 山車(だし)の竹笹(たけざさ) 提灯(ちょうちん)は 赤(あか)

島津亜矢 勘太郎月夜唄歌词

勘太郎月夜唄 / 島津亜矢 作詞:佐伯 孝夫 / 作曲:清水 保雄 影かやなぎか 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす なりはやくざに やつれていても 月よ見てくれ こころの錦 生まれ変わって 天竜の水に 映す男の 晴れすがた 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘むころ 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ 专辑:島津亜矢股旅名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:勘太郎月夜唄

島津亜矢 北海峡歌词

愛の渦潮 逆巻(さかま)く未練 海峡渡る 女の胸に 凍り付くよな しぶきが刺さる 捨てて来ました 悲しみは 遥か彼方に 見え隠れ 津軽の港 旅出(でた)ときに 今は引き潮 心も軋む 海峡越える 海鳥さえも 潮の流れに 戸惑うばかり 長い黒髪 切りました もとへ戻れぬ 宿命(さだめ)なら 津軽の海を 何処までも 北へ走れば 波立つばかり 海峡染める 願い火遠く 釣瓶(つるべ)落としで 真冬の海へ おんな片恋い ひとり旅 胸に花咲く 春はいつ 津軽の里へ 戻る日に 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記

島津亜矢 道南夫婦船歌词

親に貰った この血の中を 熱く流れる 命潮 元へ辿れば 父と母 いつも元気で いて欲しい 熱い祈りを 波に浮かべて 仰ぐ心の アヨイショ 駒ヶ岳 荒れる海辺に 縋って生きる 北の漁師は 波の花 群れる鴎も 仲間衆 こぼれ秋刀魚を 分けながら 地球岬を 右に眺めて 今日もあんたと アヨイショ 網を刺す 浜の女房と 呼ばれるからにゃ 雪も氷も 恐れぬが 浮気されたら わしの恥 二つ合わせて 一になる 愛の人生 海に咲かせる 夫婦船だよ アヨイショ ほまれ船 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集

島津亜矢 妻恋道中歌词

歌:島津亜矢 作詞:藤田 まさと 作曲:阿部 武雄 「堅気嫌ってやくざになって 野暮は承知の喧嘩沙汰 飽きも飽かれもしねぇ夫婦(みょうと)の仲も 俺ァこの脇差(どす)で切ってしまったんだ 馬鹿は死んでも なおらねえ」 好いた女房に 三下(みくだ)り半を 投げて長脇差(ながどす) 永の旅 怨むまいぞえ 俺等のことは またの浮世で 逢うまでは 惚れていながら 惚れない素振り それがやくざの 恋とやら 二度と添うまい 街道がらす 阿呆阿呆で 旅ぐらし 「意地を通すか人情(なさけ)をとるか 二つに一つの