島津亜矢


2024-09-29 19:24

島津亜矢 波歌词

寄せては返す 波また波を あえぎただよう 木の葉舟 それが私の 人生ならば 一期一会(いちごいちえ)の 出会いを求め 夢という名の 舟を漕ぐ 雄たけびあげて 逆巻く波に 呑まれ叩かれ はいあがりゃ 板子一枚(いたごいちまい) 天国・地獄 明日(あす)の行方は 知らないけれど 風に向かって 舟を漕ぐ 大波小波 上げては下ろす 波に身をもむ 女舟 乗ればゆさぶる 外(はず)せば嘲(わら)う 泣くなくさるな 希望の二文字 胸にかかげて 舟を漕ぐ 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜

島津亜矢 決闘高田の馬場歌词

江戸は夕焼け 灯(ひ)ともし頃に 夢を求めて みなし子が 国の越後の 空を見る 顔も赤鞘(あかざや) 安兵衛が 何時か覚えた 酒の味 喧嘩するなら 相手になろうか 俺は天下の 素浪人 真(まこと)武士なら 男なら やると決めたら 安兵衛は 行くぞ白刃の 只中へ のり屋のばあさんが差出した 手紙を開く 中山安兵衛 急ぎしたため参らせ候 堀内源左衛門先生 道場で深く知り合い 叔父甥の 義を結んだるこの菅野 引くにひけない 武士の意地 村上兄弟一門と 高田の馬場で果し合い 六十すぎた拙者には 勝目は一

島津亜矢 温故知新歌词

温故知新 作詞:星野哲郎 作曲:原譲二(北島三郎) 唄:島津亜矢 ながい道程(みちのり) 歯(は)をくいしばり やっとここまで 歩(ある)いてきたな ごらん空(そら)には 流(なが)れ雲(ぐも) 背(せ)のびしないで 暮(く)らそじゃないか 人生(じんせい)まだまだ いいことあるさ 勝(か)った負(ま)けたは 他人(たにん)の値踏(ねぶ)み いつか誰(だれ)かが 教(おし)えてくれた 塩(しお)をつかんで 枯(か)れ枝(えだ)に まけば梅(うめ)のか ほろりと匂(にお)う 濃(こ)いめの人情(に

島津亜矢 恋日和歌词

恋日和 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 唄:島津亜矢 訳(わけ)あり同士(どうし)のやじろべえ あなたの言葉(ことば)が嬉(うれ)しくて 迷(まよ)わずきました 本郷(ほんごう)菊坂(きくざか)裏通(うらどお)り 秋明菊(しゅうめいぎく)の一鉢(ひとばち)が 嫁入(よめい)り道具(どうぐ)のすべてです 相性(あいしょう)がいいのかわるいのか 暮(く)らしてみなけりゃわからない ネアカが取(と)りえの 本郷(ほんごう)菊坂(きくざか)路地(ろじ)あかり 喧嘩(けんか)のあとのお直(なお)しに 熱燗(あ

島津亜矢 まつり歌词

島津亜矢 まつり 作詞:なかにし礼 作曲:原譲二 男は祭りをそうさ かついで生きてきた 山の神 海の神 今年も本当にありがとう 白い褌 ひきしめた 裸若衆に雪が舞う 祭りだ 祭りだ 祭りだ 豊年祭り 土の匂いのしみこんだ 伜その手が宝物 男は祭りでそうさ 男をみがくんだ 山の神 海の神 いのちを本当にありがとう 船に五色の旗をたて 海の男が風を切る 祭りだ 祭りだ 祭りだ 大漁祭り 見ろよ真っ赤な陽が昇る 伜一番船をこげ 燃えろよ 涙と汗こそ 男のロマン 俺もどんとまた 生きてやる これが日本の

島津亜矢 ふたりの人生行路歌词

逢えてよかった おまえに逢えて 胸に沁みます あなたの言葉 憂き世の荒波 身を投げて 苦労の涙を 越えてゆく あなたとわたしの 人生行路 いつか讃岐の かがやく富士と 言ったあなたに 信じてつくす 何度でも惚れます ねぇあなた 男の野心を たいせつに 寄りそうふたりの 人生行路 嵐ふくだろ これから先も 杖になりましょ 私でよけりゃ 淡雪とければ 花も咲く 見上げる空には 春の音 明日もふたりの 人生行路 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:ふたりの人生行路

島津亜矢 演歌桜歌词

生まれ火の国 あとにして たどる炎の 歌の道 親のこころを 胸に抱き 越える苦労の 幾山河(いくやまかわ)よ 演歌一節 アンアアンアンアン きかせます 雨は降る降る 陣羽は濡れる 越すに越されぬ 田原坂 海は不知火 燃える波 夢をゆさぶる 阿蘇の山 花も嵐も くぐりぬけ 恋のつらさは この身の艶(つや)に 歌は真実(まこと)の アンアアンアンアン 亜矢節さ 肥後のもっこす ご贔屓(ひいき)に 声も千両の 晴れ舞台 人の情けを ふところに 音頭とる手に 桜も咲いて 演歌一筋 アンアアンアンアン た