玉簾(すだれ) 揺らめいて 月灯りふわり 薄化粧 紅ひとつ 芳しき香りに誘われてく 静かな時の満つる夜 待ちわびた 銀の船 水際にゆらり 花飾り たおやかに 光さす帆先へ続いて行く 静かな舟出 大空へ いざや楽し この夜の宴 迎え集い(つどい) 語り尽くすせぬ 夢を愛をありがとう 胸に秘めて逝くよ 天つ風 雲の波 足下にふわり 見下ろせば蜃気楼 まぶしさに身体も溶かされてく はるかな調べ 宵祭り いざや響け この夜の宴 巡り果てた 数えきれない 命灯しいつまでも 愛が実るように 砂の海に積もる涙
帰去来
2024-11-17 16:09
綺羅 宵祭り歌词
綺羅 緑の舟歌词
縁の舟 雨音が夢をさえぎる 夜明けは うす灯り つたう涙 震える 幻と知れど せつないのは なぜ 消え残るぬくもりに 問いかける あれは十五夜 君と出会った 卯木の咲く丘を 見上げて泣いた どこへ流れ行く この世で待ちましょう 時の川をくだる 縁の舟 今宵十五夜 君が輝く 月に纏う糸が 紅に染まる どこへ続くのか この世で逢いましょう 時の川をのぼる 縁の舟 縁の舟 专辑:帰去来 歌手:綺羅 歌曲:緑の舟
さだまさし 線香花火歌词
線香花火 作詩・作曲: さだまさし ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ 流れ星が消える きみの願いは さっきからひとつ きみは線香花火に 息をこらして 虫の音に消えそうな 小さな声で いつ帰るのと きいた あれがカシオペア こちらは白鳥座 ぽつりぽつりと 僕が指さす きみはひととおり うなずくくせに みつめているのは 僕の顔ばかり きみは線香花火の 煙にむせたと ことりと咳して 涙をぬぐって 送り火のあとは 静かねって きみの浴衣の帯に ホタ
綺羅 帰りなんいざ歌词
帰りなんいざ なくした景色を辿るように わずかな光に命が咲くように 風が舞うひらひら夢を連れて いつの日もふわふわ柔らかな 羽を広げて 帰りなん いざ 专辑:帰去来 歌手:綺羅 歌曲:帰りなんいざ