手/星詩


2024-11-17 22:42

大知正紘 星詩歌词

苦しいくらいに君を思うから うまく笑えない 改札を抜けて三丁目を目指す 何度か行ったことのある あの公園まで 冷たい風に声奪われないように 首に巻き付けた 暖かい記憶 どうしようもなく会いたくて ここまで来たけど 張り裂けそうなこの距離と現実を知る あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を 苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない この場所に残った 二人の約束を 思い出すのはもう僕しかいない 積み木みたいに思い出を重ねたりしても どうしようもない事だってわかってるけど あの星空を二人で見てた

大知正紘 手歌词

涙や笑顔に触れるたび 僕は何だかうれしくなる 君もそう思ってるかな? 二人をつなぐこの「手」には たくさんの想いが詰まっている いつもそう 離れぬように 言葉にできなくて 伝えられなくて そんな日々 ただこの「手」で繋いでいけるはず 優しさって人と人の間に生まれるものって聞いたんだけど 愛しさは君と僕の間に生まれるもので在って欲しい 街は少し肌寒い またこの季節がめぐってきた 今日もほら 見つけたんだ 間違いだらけで良い 遠回りしても良い 僕らの繋ぐこの「手」は離れやしないから 愛しさは君と僕の