捻子巻く月 前奏曲 ~日溜まりの檻~


2024-09-29 17:39

霜月はるか 日溜まりの檻歌词

日溜まりの檻 - 霜月遥 詞:日山尚曲:霜月はるか,MANYO 夜明けの無き常闇の国 静寂から零れた灯が 照らした日溜まりの記憶 傷だらけのからだをなぞる 引き裂いてもこころは動く 瓦礫を這う無数の死が 苦痛を追い続けていた ただ懺悔を求めながら 偽りの君は嘲った 壊れた振り子の向こうは 愛しき過去に咲く花さえ 朽ちるだけの世界だと 聖なる鐘が響く度に 扉は閉ざされていく まるで呪いのよう 絶たれた途で振り仰いだ 視界を支配した雨 それは狂気への慟哭 穢れの無きリプアラの丘 裏切られた夢幻の城

霜月はるか 憂い星~Seina ol ieldan~歌词

Tu o i sug ol Celestara... (これはセレスターラの昔話-) 天を統べる天国(くに)で星を憂う少女 白く透き通る蕾を食む影 花の色はやがて他へ移りゆくの 心に秘めた想い 風に乗せて問う そんな脆い言の葉にも 真実(せかい)は宿るのでしょうか? 詩の中に隠れていた 遠い日の貴方の声が響く 満たされた器(グラス)の毒を覗き込む月のよう 呑み込めば奪われていく光は儚くて 愛したい-愛したくない-天秤は揺れたまま 懐かしい日溜まりは もう誰も訪れずに Hil sein sil s