君の奏でる寝息を聴いて 君の描く夢を見て この夜空に包まれて眠る 僕のいとおしい愛の花よ 君にもらった短い手紙 君に黙って飾ってるよ 目に見えないモノ程大切にしたい!! 僕に甘える 愛の花よ ひき合う心 触れる唇 君に届けよう 僕の想いを 君に預けよう 僕の心 扉開こう-君と僕で 专辑:撫子の華 歌手:諫山実生 歌曲:OMOI
撫子の華
2024-11-17 09:37
諫山実生 OMOI歌词
諫山実生 Once Again 歌词
寒さのせいか 涙もろくなった この街は こんなに冷たい風がふいたっけ? 通り過ぎる人に 重ねる2人の影 笑う声が響く部屋も いつの間にか抜け殻の様さ 今頃 君はきっと僕を忘れて その柔らかな手は 誰に触れているの? 足跡が残る 白く長い道 後ろを振り返っても 君のが見つからないよ 大切なことに気付かなくて 君を淋しくさせた 僕を許して 1年が過ぎ そして2年が過ぎても 立ち止まったままの僕に 君は何て言うだろう- 「待っていたよ」なんて 言えた立場じゃないことくらい分かってるよ 最終バスの音は
諫山実生 告白日記 歌词
桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に 吐き出した"大好き" 弾みのような言葉に 驚く君が哀しい 繋がらないままの 一方通行な想い 小さな頃から ずっと隣にいたのに 一番近い存在は私じゃない 君かれ出るコトバはいつも彼女(あのこ)の事ばかり 分かっていたけど もう隠しきれないよ 「彼女じゃなきゃダメなの?」視線を合わせない君に 熱い涙と一緒に溢れてく"大好き" ねぇ 校庭の隅で揺れてた桜 覚えてる? 泣いてた私を ぎゅっと抱きしめてくれた 少ししゃがんだ君が
諫山実生 雪月花 歌词
観覧車から街の灯り見下ろして 「キレイ」って言った 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日を幸せってゆうのかなって思った 雪は雪らしく 月は月らしく 花は花らしく 私は私らしく 遠いところでは間違いを起こしてる 人たちが居るから 小さな存在でも世界でたった1つ輝く 生命のため こんな時だからこそ"平和と愛を大きな声で歌うの" 触れる温かさ 分かち合う喜び 心に伝える 私だけの呪文(ことば)で 人を傷つけて何が変わるというの? 寂しさと虚しさが残るだけ 深
諫山実生 アオイトリ 歌词
小さな足跡 風に吹かれて消えた 夢を見失い立ち止まる 旅の途中で 鳥かごを抜けて 自由を手に入れたのに どうして私は 今もまだ迷っているの? 雨音に消えゆくその声を追いかけた もしも叶うなら すぐに逢いたい- 行かないで これ以上遠くへ行かないで 響き渡る歌が 貴方聴こえるでしょう? 知らず知らずに ここまで歩いてきた 悪戯な時は 私の心惑わせる 待ちぼうけ 迷子になった子供のように どんなに探しても 見つけられない 届かない空に アオイトリ飛び去ってゆく 錆び付いたこの胸 通り過ぎるように 寂
諫山実生 撫子の華 歌词
僕が生まれたこの町にも 桃色の花が咲きました 今年は少し早咲きだと 行き交う人は言っています 海鳥の唄よ あの島へ 風に乗せ 想いを運んでよ 独り泣いていたあの花を 守れず未来手放した 友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと- 待ち続けた再会も 終わりを悟(し)るための口実で 分かっていたけど どうしても新しい日々が 甦る ネオンで紅く染まった空 この空だけ繋がっている 今でも- 友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつ