时々、游楽峠


2024-11-17 10:34

C-CLAYS 时々、游楽峠歌词

-時々.遊楽峠- 遠くまで流されてる 春風吹くまま 抵抗せず流されてる 空色霞ませる 天高く流されてる 薄雲散りゆく 何もせず身を委ねて 遊覧のんびりと 揺らめく帆の音 霹靂(へきれき)と似て 大地に伝わるほどの響きを 翳して翳して 竜巻起こし 巻き込み飛んでく枝葉まで 一瞬の日陰映りこんで 逸遊(いつゆう)ばかり探して 浮遊して木々乗る影 羅針盤くらい着け また誰か驚かせて ぶつかる楽しみを 飛び出す絵本で揶揄(やゆ)を楽しむ 古譚(こたん)でしか聞けなかった恐怖を 飛び出し飛び出し 冷たい雨