君と一緒に見上げた あの星空はもう遠く 気付いたら二人 別の道走り始めていた 冷たくなってく夜の 空気肌に感じながら肩すくめる 隣でいつも笑ってた その君はもうそこにはいない どれだけの思い出作ってても悲しみを生み出す記憶になっていく どんなに手を伸ばしても 掴めないもので溢れて 泣いても叫んでも 振り向いてくれないなら もっと早く走りぬけ この手で掴みとらなくちゃ エゴだと知ってる だけど止まることはできないよ いつも同じ日々の中 ただ過ぎ去る時間 真昼に夢を見る 進まなきゃいけないのに 頭と
星空の彼方
2024-11-17 11:37