春の歌集


2024-09-30 11:36

手嶌葵 岸を離れる日 歌词

その日も川は流れてた いつもと変わらぬ姿で なぜだか わけも知らず家を出て わたしはひとり歩き出した 赤い靴をはいていた 初めてはいた 赤い靴 梦から生まれ出た赤い火が とまどう足を せきたてる わたしをどこへ诱う 明け方の道 夜明けの风の岸に立ち 透明な炎のように 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと わたし 无造作に靴を脱いで 投げた瞬间も 上の空で あなたに ただあなたに会いたくて あなたに ただ届きたくて でもわたしを乗せた舟は わたしだけ乗せてすべり出した これから始

手嶌葵 花びら 歌词

手嶌葵 - 花びら 作詞:新居昭乃 作曲:新居昭乃·保刈久明 編曲:中脇雅裕 さめた横顔で少し笑ってみせる 何も言わないふたりはともだち いつかまたこの丘まで会いに来るよ 今はただ憧れ 胸に 花びら まぶしい目で見上げた 誰よりも遠くあの空に舞うように 新しい季節に戸惑う時が来ても きょうの景色がふたりの約束 思い出も秘密もそのまま うつむいた髪を風が遊ぶ 花びら 飛ぶ小鳥が散らした かすかに乱れる思いを歌うように 何を失い 傷ついても ひとつだけ残るもの それは日に照らされて光る 形のないもの

手嶌葵 卒業式 歌词

手嶌葵 - 卒業式 詞·曲·編 吉田ゐさお 时々抜け出して 风を浴びた屋上 看时光悄悄地溜走 在屋顶上沐浴着微风 この景色も今日で 见纳めになるのかな 如今 眼前的风景 也在心中收藏起来吧 コレから始まる 毎日に期待して 从今往后 每天满怀希望 背筋が伸びるのも さみしさも呑み込んで 逐渐长高的身体 是在暗示着什么吗 あぁ 今日は 卒业式 境界线を乗り越えて 今天的 毕业式 越过了境界线 これからは それぞれの道 少しだけ荷が重い 今后 各自的道路 可能会有些许的负担 さよなら さよなら 过ぎ去

手嶌葵 風の唄 歌词

手嶌葵 - 風の唄 あれはとても キレイな空 白い雲の 影追いかけて 大きな手に 引かれながら 聞いた 風の唄 懐かしい香り 花にかくれんぼ 光の中「まだだよ」 幼い私を 探す母の声 消えないよう 残した あれはとても キレイな空 白い雲の 影追いかけて 大きな手に 引かれながら 聞いた 風の唄 あどけない指で つたない落書き なぞるほどに 儚く 眩しい時間が いつまでもずっと どうか 変わらないように 忘れないと 誓った空 見上げながら 歩き始めた 今は少し 近くなった 同じ空の下 響く 風の

手嶌葵 心の調べ 歌词

微笑みが 祈る言葉に 月明かり 行く手を照らす 輝いた 星を思っていれば 心の闇の中で 光る石 見つければ 夢 雲間から 見下ろす大地 初めての 記憶に似てる 目を閉じて 見える物は本当の 心を映す言葉 時の鍵 見つければ次 ひとつだけ 思いを届けよう 少しずつ 答えが見えて来るよ 耀いた 星を思っていれば 心の闇の中で 光る石 見つければ 夢 見つければ 夢 专辑:春の歌集 歌手:手嶌葵 歌曲:心の調べ

手嶌葵 月のかけら 歌词

手嶌葵 - 月のかけら 詞 新居昭乃 曲 新居昭乃·保刈久明 編 吉田ゐさお いつも早い朝 見る夢は 窓から空へ 真白い月の上 遠く ここから飛ぼうとする 心はまたためらう 誰もまだ知らないなら 探そう やがて目覚める歌声 響くのを そっと朝陽が照らすのは 町の屋根 流れる水面 素足にやわらかい砂が 崩れて空に落ちた 私もまだ知らない 空に散らばる光が奏でる 月のかけらのメロディー 消えないで 誰が祈るだろう 夢を見る前に今 なぜ微笑みは 眠りの隙間に 誰もまだ知らないなら 探そう やがて目覚め

手嶌葵 願いごと歌词

やわらかい风に吹かれて つぼみも ゆらり 眠る おやすみ 小さな寝息に 静かに 頬をよせる いつでも すぐそばにいるよ やさしい その寝颜に あふれるような 幸せが 注ぐように 愿いながら やわらかい月の光に 小鸟も ゆらり 眠る おやすみ 小さな手のひら 静かに 包み込んで いつでも すぐそばにいるよ やさしい そのこころに あふれるような ぬくもりが 绝えぬように 愿いながら やさしく この地球(ほし)の中で 生きるように愿いながら 被柔和的风吹拂 连花蕾 也轻轻摆动着睡去 晚安吧 睡眠中发