春の気配


2024-11-17 09:52

畠山美由紀 春の気配歌词

畠山美由紀 - 春の気配 思い出せそう 昔 自分が誰だったのか 春の気配 こんな景色をどこかで見たわ 薄桃色の夕暮れの中を 西へと向かった あの角を曲がって来るのは あの人に違いない ぼんやりとした予感は 前にも生きた証 雨の日でも 会えなくとも 待ち続けた 今宵 景色は漆黒の夢 揺れる街灯 愛の気配 月の明かりは艶やかに舞う 水銀色のいくつもの足跡 川面に散らして あの角を曲がって来るのは あの人に違いない はりさけそうな予感は めぐる愛の証 死にたいほど 永遠ほど 待ちつづけた 思い出せそう