春隣


2024-11-17 07:37

熊木杏里 時計~re-birth version~ 歌词

ある日君がくれた時計 薄いほこりかぶって 時を刻めないってつぶやいた 手に触れることもない いつも未来見てた時計 愛の目盛りはかって 目には見えないけれどわかっていた 思い出になることを 十八の誕生日 時計は心臓をもち 二人を刻む 時間が生まれた そこに愛はあったのかな? 四六時中 そばにいたのに そこに愛はあったのかな? 今こうして ひとりじゃ 時計は動かない 今夜君がくれた思い出 すべて月へ帰ろう こんなに見つめられたら きっと 眠れなくなるから 十八の誕生日 時計は命をなくし 二度目のおめ

熊木杏里 時の列車歌词

旅の先で 会いたい ちがう私と明日に 迎えてくれる場所は いつも新しい香り ゆれる日ざし 胸に入れて 笑顔の花を持ち帰ろう 昨日の糸と 今日の糸が きっと結ばれた出会い また行こうね またどこかで 会いましょうね その時まで 私らしく日々を過ごす 時の列車は いつでも 夢の先へ 行きたい いつかあこがれ見ていた 大人になってみても それは新しい扉 ゆれる心 開け放して 今日だけのことを探しにゆこう 見たことのない空が始まってゆく 戻れるよ 私に 手をつないで さぁ帰ろう 切符はもうあるんだから

熊木杏里 春隣 歌词

会えなくて またひとつ さみしさからの風が吹いた 肩に手をのせるような 君のやさしさに似て 重なり合わないことが あたりまえならば もっとそばに歩みよっても 夢は終わらないでしょう 君とぼく ぼくと君 この地上で再び会えた ずっと前 ずっと前 君とぼくは春隣 冬を渡り 咲いてゆく いつか花となる ちがう道をゆくけれど 同じ気持ちだから ずっとそばに感じられると 君はいつか言ってたね ぼくの右 君の左 ふたりに帰れる日がくる 離れても 離れても 君とぼくは春隣 それぞれのままにいて ひとつ花になる