月想夜


2024-09-29 21:26

MazoP 桜吹雪歌词

「うすべにの花が 散っていく様(さま)を ゆきのようです」と 君は言いました あまやかに薫る君のえがおは 桜の花より なお美しく 终わりの近い恋と 知っていたけど 君と出会えたあの春の日に ふたりて见上げた桜の花 今年もまた美しく咲いて 风と踊っています 君と过ごせたあの夏の日も 君と歩いていた秋の日も 君を抱きしめてた冬の日も すべてが宝物 今この手纸を君が読むとき うすべにの花は散っているでしょう 私もその场所にはもういないでしょう けれど どうか泣かないでください これはすでにわかっていた

MazoP 囃子唄歌词

妖し(あやかし)共よ 舞い踊れ 今宵 誘う(いざなう) 人の世ぞ そぞろ吹きとじ 天狗風 そして宴は 始まらん 七つ下がりの雨降れば 妖し(あやし)の国の戸(と)が開く 魂(たま)の焔(ほむら)が道標(みちしるべ) 金色(こんじき)の夜に集(つど)え 水鶏の鼓(くいなのつづみ)囃子(はやし)となりて 風鳴り(かざなり)の笛吹き渡る 人の音(ひとのと)途絶え雨こもあがれ 丑三つの刻よ 妖し(あやかし)共よ 舞い踊れ 今宵 誘う(いざなう) 人の世ぞ そぞろ吹きとじ 天狗風 そして宴は 始まらん 妖