服部浩子


2024-11-17 11:18

服部浩子 わすれ傘歌词

歌:服部浩子 作詞:わたなべ・泰彦 作曲:影山時則 邪魔になったら 何処かに捨てて どうせお店の わすれもの 言って差しだし 差しかけて 駅まで送った その人が 夢で手をふる 港町 あなたに逢いたいの わすれ傘- 好きと言われて 抱かれた夜も 今夜みたいな 雨の夜 いまはどうして いるかしら あの日のお酒を 傾けて 酔えば遠くで なく霧笛 あなたに逢いたいの もう一度- 雨の止まり木 おんなの酒場 男ごころの うら表 知ったつもりで いたけれど 優しい言葉に また惚れた バカよバカバカ 港町 あ

服部浩子 小雨町歌词

歌:服部浩子 作詞:かず翼 作曲:四方章人 雨が涙を 誘うよに 女の胸を 濡らして行った 忘れなくては いけない人と 思うそばから また恋しくて- あなたと歩いた あの日と同じ 日暮れ駅裏 小雨町 傘に隠れて 溜め息を つくたび一つ 幸せ逃げる いつも男は 気まぐれすずめ 知っていながら また夢を見て- あなたに注(つ)がれた お酒のように 夜が切ない 小雨町 雨が思い出 運ぶから 独りがつらい 未練が重い あてにならない 約束なのに 夜が来るたび また待ちわびて- あなたに抱かれた 小部屋の窓

服部浩子 志摩の磯笛歌词

服部浩子 志摩の磯笛 作詞:馬場登代光 作曲:桧原さとし 砂をにぎれば ぽろぽろと つかみきれない 儚さよ 潮の匂いが しみついた 母の背中が 浮き沈み 今も聞える 志摩の磯笛が- 置いてゆけない 母一人 ここで暮らすと 決めた夜 別れ汽笛に 泣いていた いいのあなたを 待ってます 今も聞える 志摩の磯笛が- 追ってゆきたい ゆかれない はぐれかもめが 舞っている 母が海から 帰るまで 無事を祈った 伊勢の神宮(みや) 今も聞える 志摩の磯笛が- 专辑:未練のなみだ 歌手:服部浩子 歌曲:志摩の

服部浩子 上海ボレロ歌词

歌:服部浩子 作詞:荒木とよひさ 作曲:西條キロク 夜霧の波止場 嘆きのボレロ 誰がために 歌うや 愁いの麗人よ 上海の 港のダンサー 赤い靴 何故に悲しや 遠い 故郷は 大連か それとも リラの 花咲く街か 嘆きのボレロ 唇淋し 恋しきボレロ 君知るや 万里の 心の慕い 上海の 霧の四馬路で 追憶よ 何故にちぎれる 今は 彼の人 忘れてか それとも 夢に さまようままか 恋しきボレロ 涙の夜露 嘆きのボレロ 誰ぞ知る あしたの 我が身のゆくえ 上海の 港のホテル ドラの音よ 何故に切ない 遥か

服部浩子 とまり木の街歌词

歌:服部浩子 作詞:坂口照幸 作曲:水森英夫 今もそのまま あの頃と この街むかしの 風が吹く 不しあわせだと 噂に訊いて それがきっかけ あなた名前の 店を出す ここが最后の とまり木の街 賭けてみたのよ 不馴れでも 酒場は出逢いが 多いから 居てもいいでしょ 哀しい馬鹿が どこか空似の うしろ姿を 見るたびに 息を呑むよな とまり木の街 「長い旅して 来ましたね-」 抱かれる夢みて 目が濡れた 雨にあなたの 匂いを探す 寒くなるわね 噂ひろって 逢いに来て ここがふたりの とまり木の街 专辑

服部浩子 未練のなみだ歌词

未練のなみだ / 服部浩子 作詞:池田充男/作曲:徳久広司 な な せき き (1)泣いても泣いても 堰 を切る なみだよどうして あふれるの おんな い よわい 女 と 言わないで こい 恋 をしなけりゃ わからない いのち みず なみだは 命 の しぼり 水 よ あ ゆる (2)この世で逢うこと 許 さない かな わか 悲 しい 別 れを させられた わる だれが 悪 いの おしえてよ ちしお あつい 血潮 が もえるまま おんな い わたしは 女 で 生きただけ (3)くるくるむなしく ま

服部浩子 長崎ワルツ歌词

歌:服部浩子 作詞:荒木とよひさ 作曲:西條キロク 和蘭陀しぐれの 雨が降る あの人 こぬかの 洗い髪 鏡よ 鏡 綺麗でしょうか 抱かれる だけでは いけないですか 惚れて 惚れて 長崎ワルツ 小指で紅さす 宵化粧 ひとりで 咲かせる 水中花 涙よ 涙 逢えるでしょうか 乱れる 慕いは 嫌われますか 惚れて 惚れて 長崎ワルツ Radioに流れる バイオリンの 心に 悲しや 銀の糸 小鳩よ 小鳩 飛べるでしょうか あしたは 青空 見えるでしょうか 惚れて 惚れて 長崎ワルツ 专辑:服部浩子 全曲

服部浩子 御神火月夜歌词

歌:服部浩子 作詞:横山賢一 作曲:聖川湧 島の椿の花影は カモメも知らない夢のあと 船はいつ来るあなたの船は 帰り潮路のどのあたり あー逢いたさにあー泣けてくる 波浮の港は御神火月夜 想い焦がれりゃくちびるも こんなに燃えます震えます 船はいつくるあなたの船は ホロリ散る気の一重咲き あー踏む影もあー細くなる ユラリもたれて甘えてみたい あー背のびしてあー指を噛む 波浮の港は御神火月夜 专辑:服部浩子 全曲集 歌手:服部浩子 歌曲:御神火月夜

服部浩子 舞踏曲(タンゴ)歌词

花の いのちは 短くて 恋の いのちも 短くて 山の湖畔の 静かな窓辺 かすか ラヂオの 涙の舞踏曲 ランプの灯に 綴る手紙の 青い インクの 悲しさよ 今は帰らぬ 思い出の貴方 熱き 唇に ふれもせず ひとり 夢二の 詩を真似 ひとり 夜更けの ペンの音 寒い心に 暖炉の灯影 ゆれて 踊るは 涙の舞踏曲 緑の黒髪 白いカチューシャ 映す 手鏡の 悲しさよ 今は帰らぬ 面影の貴方 胸に 抱きしめる 寂しさよ ランプの灯りに 綴る手紙の 青い インクの 悲しさよ 今は帰らぬ 思い出の貴方 熱き 唇

服部浩子 桜筏歌词

服部浩子 桜筏 作詞:菅麻貴子 作曲:桧原さとし そうよおんなは この胸で 蕾を大事に あたためる 花は咲き 花は散る 春風吹いて 舞い上がり 心の川に 降りつもれ 桜筏(はないかだ) 桜筏(はないかだ) 流れて 流れて 春よこい おんなの倖せ 連れてこい 風がめくった アルバムに 明日(あした)に続いた 道がある 雨の日も 晴れの日も 笑顔でいれば 降りかかる 心の橋に 夢ふぶき 桜筏(はないかだ) 桜筏(はないかだ) 流れて 流れて 春がゆく おんなの倖せ 乗せてゆけ 桜筏(はないかだ) 桜

服部浩子 涙の終列車歌词

歌:服部浩子 作詞:建石一 作曲:聖川湧 愛の 愛の迷いを たち切れと 隣のホームで ベルが鳴る 許してね 許して 女ごころの わがままを ひとり旅路を のりかえる あゝ 涙の 終列車 降りる 降りるつもりの あの町が 遠くなります 時刻表 バカなのね バカなの 胸にすがれば いいものを みれん汽笛が 泣きじゃくる あゝ 涙の 終列車 きっと きっとあなたは 約束の 駅で私を 待っている わかってね わかって 悪い男には したくない あかい唇 かみしめる あゝ 涙の 終列車 专辑:服部浩子 全曲

服部浩子 旅路(たびじ)の花歌词

旅路の花 作詞:池田充男 作曲:伊藤雪彦 裾をはしょって 駆けこむ船に 港しぐれが 追いすがる とめないで とめないで あなたとめないで こんな静かな 瀬戸内で こんなわたしを 愛したら いつかあなたが いつかあなたが つらくなる 恋をするたび 化粧がかわる 浮いた噂の わたしです 追わないで 追わないで あなた追わないで 女 ひとなみ 根をおろし 二人仲良く 肩を寄せ 夢のくらしが 夢のくらしが したかった 雨にかすんだ 浮桟橋に うしろ髪ひく 影ひとつ 呼ばないで 呼ばないで あなた呼ばない