東京バベル - 巡音ルカ 首筋に舌を這わせて暖かさ確かめる この牙が求めるのは其の血の甘さと快楽 喜びに咽び泣いて 足元に縋るがいい 求められる儘与え 壊してしまおう 月光に浸りながら数える Dark Lunacy 闇の罪人となり身を捧げた 絡みつく指 軋んだ胸 痛む傷を 抑える事もなく食い込む牙 盲目と従順を得て交じり合え闇の中 心が乾き求める いつか触れたその躰を 望んだ光潰え 好きな儘に振舞えば良い 思い馳せる事さえも罪だと言うのか 最果ての地で浮かんでは消える Dark Lunacy 過
東京バベル
2024-11-17 11:54