林檎と檸檬~村下孝蔵ベストセレクション


2024-10-01 05:32

村下孝蔵 陽だまり歌词

蝉時雨 遥か すだれごしに 水を打つ夏の夕暮れ 石が川面を跳ねるように ときめいた君を想って 陽炎がゆらめく街 この場所から遠く空を見て ああ君に会いたい 今すぐに声を聴きたい きらきら 夕焼けの中 微笑みなげて 望みを祈りにかえたら 一番大事なこと忘れずに 輝いていて欲しいよ 早く会いたい たった一言 心から叫びたいよ きっといつかはめぐり逢い 結ばれると信じていたと 歩きだせばこの背中を 追いかけてついてきて欲しい ああ僕は君一人のためだけの ひとりぼっちさ ひらひら 花びらの舞う春の午後に

村下孝蔵 踊り子歌词

答えを出さずにいつまでも暮らせない バス通り裏の路地 行き止まりの恋だから 何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる 暖かい所なら何処へでも行く つまさきで立ったまま 君を愛してきた 南向きの窓から 見ていた空が 踊り出す くるくると軽いめまいの後 写真をばらまいたように 心が乱れる 表紙のとれてる愛だから かくしあい ボロボロの台詞だけ 語り合う日々が続き 坂道を駆ける子供達のようだった 倒れそうなまま二人走っていたね つまさきで立ったまま 僕を愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 愛してる

村下孝蔵 アキナ歌词

おまえのそばにいたい頭なでてやりたい 耐えて忍ぶ细い肩は哀しからずや纯情 おまえのそばにいたい爱を贯く姿 泣きはらした大きな目は爱しからずや少女 歌ってくれむせび泣いて 一途な想いを 可怜な花赤く咲きな 可爱い笑颜を见せなよ おまえのように生きたい男らしく生きたい ただひたすらひたむきな梦追い挂けている纯情 おまえのように生きたい何もかも舍ててまで ガラスの恋に打ち震えるか弱き爱の漂泊者 歌ってくれ澄んだ声で 手おいの白鸟 オレの胸で深く泣きな 涙はこの手で受けてやる 歌ってくれむせび泣いて 一