歌謡紀行VII~輪島朝市~


2024-09-30 17:32

水森かおり ひとり薩摩路歌词

歌:水森かおり 作詞:下地亜記子 作曲:弦哲也 春は桜の 薩摩路を 行けば涙が こぼれます あなたを忘れる 旅なのに いつまで未練に 泣くのでしょうか- ここは 出水の 鶴の里 頬を濡らして 雨が降る 待つか奪うか 別れるか 雲の流れに 聞いてみる 心にしまった 恋ならば 誰にも邪魔など されないでしょう- ひとり 指宿 枕崎 波が想い出 つれてくる 秋は紅葉の 薩摩路へ ふたり旅する はずでした うしろを見ないで 歩いたら 私の明日に 逢えるでしょうか- 日暮れ 鹿児島 桜島 あなた恋しと 風

水森かおり 若狭の海歌词

歌:水森かおり 作詞:下地 亜記子 作曲:弦 哲也 伊根の港の 舟屋には 家の中にも 海がある 海よ荒れるな 枕が濡れる 濡れりゃ未練が また起きる 若狭の海よ・・・ あなたの面影 波がつれてくる 岬まわりの バスが着く 待ってみたとて 来ない人 沖は日暮れて 一羽の鴎 誰に焦がれて 鳴くのやら 若狭の海よ・・・ あなたに逢いたい 風がすすり泣く 眠れない夜は 雨の夜は 酒と涙が 添い寝する いつになったら 想い出捨てて 泣かぬ女に なれるやら 若狭の海よ・・・ あなたに抱かれた 夢がつらすぎる

水森かおり 神在月歌词

歌:水森かおり 作詞:みろく 作曲:西島 三重子 「ばんじまして」 君の言葉が とても好きだよと 言ってくれたから 夕暮れどきを 待ちわびていた 携帯電話をそっと 握りしめ 祭り太鼓が 遠くに響く 長い階段の 途中であの日 不意に私を 抱きしめながら 一緒に暮らそうよって つぶやいた 出雲の国 八重雲は 思い出 染めて 白く白く 神在月の 願いはかなう だれかが言ってた 戯れですか 神在月に あなたはいない ひとりでいつまで 待ちぼうけ 「だんだん」って 私をまねて あなたが最後に 残してくれた

水森かおり 東京ブギウギ歌词

歌:水森かおり 作詞:鈴木 勝 作曲:服部 良一 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ今宵も リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた心のうた 東京ブギウギ(ヘイー) さあさブギウギ たいこたたいて 派手に踊ろうよ 歌およ 君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディーよ 手拍子取って う

水森かおり 岩手富士歌词

水森かおり 岩手富士 作詞:木下龍太郎 作曲:弦哲也 帰らぬ恋など 追わないで 歩いて行きたい どこまでも 明日の道すじ 聞きたくて 見上げる空に 岩手富士 愛にはぐれた 女には 欲しい心の 拠り所 あなたに初めて 逢った頃 貰った絵手紙 旅便り 二人で来る日を 待ちわびた 白雪まとう 岩手富士 叶わなかった その夢を ひとり果たした 北紀行 なみだと一緒に 想い出を 埋(うず)めた不来方(こずかた) 城の跡 みちづれ持たない 旅立ちは 心の支え 岩手富士 辛い時には ここに来て 山に向かって

水森かおり 瀬戸の花嫁歌词

瀬戸は日暮れて 夕波小波 瀨戶的太陽西沉,潮浪起伏 あなたの島へ お嫁にゆくの 即將遠嫁到你所在的島嶼去 若いと誰もが 心配するけれど 就像其他年輕的姑娘般,有著臨行前的不安,但是 愛があるから だいじょうぶなの 因為心裡有著愛,所以並不擔心 だんだん畑と さよならするのよ 和梯田道聲再見 幼い弟 行くなと泣いた 告訴年幼的弟弟不能跟著去,結果他哭了 男だったら 泣いたりせずに 向他說是男生的話就不可以哭 父さん母さん だいじにしてね 往後要好好的照顧父母 岬まわるの 小さな船が 繞著海岬緩行的

水森かおり 熊野古道歌词

歌:水森かおり 作詞:木下龍太郎 作曲:弦哲也 離れるほどに 恋しさつのる 心はなんて あまのじゃく 列車を何度か 乗り継いで 熊野古道を ひとり旅 切れぬ未練に 振り向けば 足を取られる 木の根道 女は愛に 欲ばりだから 重荷になって いたみたい ないものねだりの 悪いくせ 熊野古道は 石畳 消したつもりの 面影が 杉の木立に 見え隠れ 涙の川を 何度か渡り 女は強く なると言う つまずきながらも また一歩 熊野古道を 峠越え 歩き通した その時が きっと私の ひとり立ち 专辑:歌謡紀行VII

水森かおり 鳥取砂丘歌词

歌:水森かおり 作詞:木下龍太郎 作曲:弦哲也 潮の匂いに 包まれながら 砂に埋れて 眠りたい 失くした後で しみじみ知った あなたの愛の 大きさを 鳥取砂丘の 道は迷い道 ひとりで生きて行けるでしょうか-. 指のすき間を こぼれて落ちた 砂と同(おんな)じ しあわせは 愛されぐせが いつしか付いて 愛することを 忘れてた 鳥取砂丘の 風に尋ねたい 私に罪があるのでしょうか-. 二度と昨日へ 戻れぬように 砂が足跡 消して行く あなたと生きた 想い出捨てて 背伸びをすれば 涙越し 鳥取砂丘の 星

水森かおり 小泊風港歌词

歌:水森かおり 作詞:小野塚 清一 作曲:杜 奏太朗 別れの手紙を 握りしめ 啼いて駆け出す 雪の中 津軽 小泊 風港 沖のうねりに ただ立ち尽くす あなた・・・ あなた あなた 海に呼べど 帰らない・・・ 帰らない 遠くに霞んだ 防波堤灯台の 揺れる灯りは 命火か 雲が渦巻く 日本海 愛の歳月が 波間に消える あなた・・・ あなた あなた 私ひとりじゃ 生きられぬ・・・ 生きられぬ 心が痛むわ 船泊り 吹雪く桟橋 身も凍る 津軽 小泊 風港 吠える荒怒濤 涙も枯れて あなた・・・ あなた あな