永遠の螺旋


2024-11-17 07:24

三木眞一郎 永遠の螺旋歌词

錆び付く雨が降り注ぐ 未来を奪ってく 誰かの為とつぶやいて悪魔に跪く 繰り返してゆくだろう 終わることなき闇 突き刺した絶望の鋼 凍り付く月の夜に 人はみな羽根を失って堕ちてゆく永遠(とわ)の螺旋 ただ遠く 神々の詩(うた)聞きながら眠りについたころ 涙の跡が流星に変わって輝いた 赦されはしないだろう アダムとイブのように 過ちと正しさの間 叫ぶだろう生きるために 燃えている凶暴な愛が喉の奥焼け付いてく ただ紅く 青い地球(ほし)が消える 罪も罰も超えて 突き刺した絶望の鋼 凍り付く月の夜に 美

三木眞一郎 Answer歌词

この声は誰のものだろう 天使のような 悪魔のような 命のような 過ちのような 傷つくほどに何故響くの この声が空を越えてく 宇宙の果て 意識の果て 感覚を超え 肉体を超え あるべき場所に還るのだろう 今 永遠に浮かぶ千の風に 砕け散る月光の中で 空想の影を重ねて 運命を流れ落ちてゆく 人間は空虚なる闇 その奥に何があるのか 僕は手を伸ばしているよ 僕は手を伸ばす この声が導くのだろう いつか何処かで君に逢うだろう 夜が明けるまで重ね合わせて 最期の時に微笑むのだろう ただ 全身で冬の夜を歩く 想