原曲:[月まで届け.不死の煙][プレインエイジア] 煙立つ 頂の先の 忌まわしき月を睨め付けていた 煤が舞い 燻ぶる魂 哀れみも 施しも寄せず 揺れる瞳に 涙を溜めているのに 嗚呼-- 此の身に出来る事等無い 只.腕を伸ばして抱き締めた か細く震える胸に 馨り立つ沈丁花 人の子よ 己を厭わず 願うなら 永久に人であれよ.と けれど 何時かは燃え尽きてしまうから 嗚呼-- 貴女が灰と消える時は 私が此の身で燃やしましょう そして其れを埋めたなら 庭に咲く沈丁花 貴女に出逢えたあの日から 此の指では
沈丁花
2024-11-17 13:41
<echo>PROJECT 沈丁花 歌词
石川さゆり 沈丁花歌词
歌:石川さゆり 作詞:東海林良 作曲:大野克夫 降りしきる 雨の吐息に 濡れて傾く 沈丁花[じんちょうげ] 許されぬ あの人と二人 忍びあるく 坂道 思い切れない 人だから 思い切れない 恋だから ひたむきに 燃える心 二人でいても 何故か淋しい 夜明けの 裏通り 港まで つづく舗道に 白くこぼれる 沈丁花 こんなこと していたら駄目と 熱い胸を 抱いてる 忘れられない 人だから 忘れられない 恋だから なおさらに つのる心 雨が止んだら 春の風吹く 夜明けの 裏通り 終わりかけてる 人だから
大川栄策 沈丁花歌词
歌:大川栄策 作詞:田久保真見 作曲:桧原さとし きっとおまえは 待っていてくれると 今でもどこかで 信じてるのさ 遠いあの日の ああ 沈丁花- ふたり暮らした ちいさな部屋の 窓辺にはかなく 咲いていた そばにいるなら 哀しみも痛みも 幸せだからと おまえは言った 甘い香りの ああ 沈丁花- まるでおまえの 吐息のように 夜ふけの心に 忍び込む いつかおまえに もう一度逢えたら 泣かせてやりたい この手に抱いて 白い花びら ああ 沈丁花- まるでおまえの 涙のように さみしくはかなく 落ちてゆ