浮世草紙


2024-09-29 17:31

坂本冬美 ふたりの大漁節歌词

坂本冬美 ふたりの大漁節 作詞:やしろよう 作曲:花笠薫 沖じゃ名うての 暴れん坊が 背中丸めて 飲んでるお酒 船を出せない 嵐の晩は そばに私が いるじゃない アレワエーエ エト ソーリャ 大漁だェ 晴天(なぎ)待つふたりの 大漁節 陸(おか)じゃ取り柄も 甲斐性もないと 笑うあんたが 私の宝 徳利並べて ゆらりと酔って 膝を枕に 眠りゃいい アレワエーエ エト ソーリャ 大漁だェ 寄り添うふたりの 大漁節 海よ荒れるな 夜風よ哭くな どんな苦労も 笑顔で耐える ここはあんたと 私の港 出船

坂本冬美 一二三小唄歌词

柳がくれの 大川に 紅い灯りが 一.二.三 水にこぼれて ゆらゆらと ちょいと気になる 舟の中 くわえ煙管の チョイト 船頭さん 見張りはしっかり エー たのんだよ 三味線は二上り 三下り 粋な音〆が 一.二.三 唄にさそわれ 河岸づたい 窓に影絵の 恋千鳥 野暮はおよしよ チョイト おにいさん なりゆきまかせで エー いいじゃないか なさけ頬杖 酒しずく もらすため息 一.二.三 もののはずみと 言うけれど 胸に飛び火の 川開き なぜに逢わせた チョイト お月さん こうなりゃ後へは エー 引く

坂本冬美 お菊 (歌謡節入り)歌词

坂本冬美 お菊(歌謡節入り) 作詞:木下龍太郎 作曲:市川昭介 何があろうと嫁いだ先の 土に咲くのが 女花 やくざ渡世を承知の上で 固く結んだ 絆糸 実家へ戻れの三下り半は 死ねと読めますお菊には 義理だ意地だは男の世界 陰で泣くのは 女だけ 吉良の仁吉に嫁いだいまは たとえ兄でも 同じ敵 死ぬを覚悟で 荒神山へ どうでも行くなら 女房で 切り火切らせて ねえ あんた たった三月の夫婦だけれど 生きた気がする 十年も 二度とこの世で逢えない時は 次という世で添い遂げる 喧嘩支度の 晒の中へ どう

坂本冬美 浮世草紙歌词

歌:坂本冬美 作詞:たきの えいじ 作曲:杉本 眞人 おとぎ噺じゃ 日も夜も明けぬ 抱いて私を ねじ伏せて 今も心は あなたに走る 千々に乱れて 舞いあがる ※浮世草紙は 悲しみ草紙 夢と現つの恋絵巻き せめても一度 逢いにきて 燃えて 暮れ六 鐘が鳴る※ 涙流すに 稽古はいらぬ 待てど心は 籠の鳥 すがりつきたい なり振り捨てて 熱いあなたの その胸に 浮世草紙は 夢追い草紙 恋の続きが 綴れない ひとり枕を 抱きしめて 夢であなたに 逢いに行く (※くり返し) 专辑:浮世草紙 歌手:坂本冬美

坂本冬美 播磨の渡り鳥歌词

歌:坂本冬美 作詞:松井由利夫 作曲:水森英夫 播磨灘から 瀬戸内づたい 噂追いかけ 紅緒笠 逢える 逢えない 逢えない 逢える 旅の気休め 花占いに チョイト なぜか しんみり 淡路島 女 ひといろ 渡り鳥だよ 赤い蹴出しに ほろりとからむ 野菊 いとしや いじらしや 通す 通さぬ 通さぬ 通す 意地の白帆も 潮風夜風 チョイト たたみたくなる 伊予の月 涙 ひといろ 渡り鳥だよ 恋の螢は 飛ぶにも飛べぬ 秋のはずれの 鶴見崎 行こか 戻ろか 戻ろか 行こか 思案したとて 一天地六 チョイト

坂本冬美 岸壁の母 (歌謡節入り)歌词

岸壁の母~歌謡節「母の叫び」入り~ 作詞:藤田まさと 作曲:平川浪竜 浪曲作詞:室町京之介 歌謡節作曲:二葉百合子 母(はは)は来(き)ました 今日(きょう)も来(き)た この岸壁(がんぺき)に 今日(きょう)も来(き)た とどかぬ願(ねが)いと 知(し)りながら もしやもしやに もしやもしやに ひかされて 「又(また)引揚船(ひきあげせん)が帰(かえ)って来(き)たのに. 今度(こんど)もあの子(こ)は帰(かえ)らない- この岸壁(がんぺき)で待(ま)っているわしの姿(すがた)が見(み)えんの