漣 -盤上の風-


2024-11-17 06:47

VOCALOID 目の無い私歌词

胸の奥の底の底には/內心的最最深處當中 僕の感情の地下水が流れている/湧流著我的感情的地下水 冷たく済んだその水の中には/在那冰冷清澈的水中 目の無い魚が住んでいる/住著一隻沒有眼睛的魚 ]嗚呼何も見えない/啊啊 什麼都看不見 何も見えないのさ/什麼都看不見呀 真っ白に透けた魚の./純白而透明的魚的 骨の一本一本が/一根根的骨頭 くねり.喘いで.泳ぎ去る/蜿蜒 喘息 游走 地下水の海に 消えていく消失在 地下水的海中 波紋がゆらり/波紋盪漾 震え.喘いで.萎びゆく/發抖 喘息 逐漸枯萎 地下水の

VOCALOID 雨を連れゆく歌词

つないだ手が冷えてゆく 溢れる水に洗われて 君のその瞼が.白く 溶けた ここが君のたどり着いた場所 ここが僕のたどり着いた場所 道は果てなく背(せな)に続き 長い 長い 水路 伝い落ちる あの日から遠くまで来た 違えた道が再び重なり ここで途絶えた 留めることは誰にも出来なかった ともに歩んだ道は間違いじゃなかった ともに違えた道も間違いじゃなかった 透明に 透明に 交差してゆく 指にひとかけの.あまやかな鼓動 透明に 透明に 君が溶けゆく 雨にひとすじの.やわらかな朱色 君の名残 僕は泣かない

VOCALOID 月花ノ姫歌 ~紅~歌词

竹の葉 揺れる宵は 恋歌くれる君と 咲いて また 散るは 花 この気持ちもいつかは廃る? まわれ まわれ 星と風車 雲間の月への道よ 朽ちて ここに ここに いるだけでもいい 忍び咲く 涙花 葉月の十五夜 なよ竹の調べ めぐる ひととせ また すぎる ひととせ めぐる ひととせ また すぎる ひととせ あぁ 竹の葉 揺れる宵を 思い出して 笹百合(ささゆり) 近く 近くなったわ この青さ 紫陽花の雫 まわれ まわれ 星と風車 雲間の月への道よ 朽ちて ここに ここに いるはずではない? 忍び咲く