風のひこうき 歌手:熊木杏里 作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里 気づけば君もいつのまにか もう教えられない生徒になった 結んで開いた夢の跡 止まった時間が流れ出てゆく 雲に雨が出かけて 泣いてみるのもいい 愛が人を送り出すように 笑ってみるのもいい 白い紙ひこうき 空に飛んだ ぼくの手から ゆっくり行きなさい 風は今 君の人生 気づけばぼくもいつのまにか 返事をし忘れた教室にいる 並んで数えた夢の数 戻らない時間に迷いはない 明日 今日にはない 悲しみがあっても 明日にはない幸せが あるかもしれな
無から出た錆
2024-11-17 15:27
熊木杏里 風のひこうき歌词
熊木杏里 夏蝉歌词
いつからだろう 什么时候开始 あの道を 通往学校的小路 通学路と呼ばなくなったのは 变了摸样 一年中を 这一年 過ごしていた 已经过去 楽しい葉書をみんなで書いた 快乐的明信片 川沿いの家々が 河沿的每一户 日暮れと共に 随着夕阳西下 見えなくなって行く 不见了踪影 バイバイを言えば 再见.欢迎回家 お帰りが今もう 现在仍然 聞こえてくる 响彻耳畔 戻りたくて 想要回去 戻れないあの道で 再次漫步幸福洋溢的 幸せだけが 却再也回不去的 歩いている 那条小路 今の暮らしの 现在的生活 中ではもう逢
熊木杏里 ムーンスター歌词
ムーンスター 歌手:熊木杏里 作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里 部屋に三日前に 干したままの 洗濯物に見下されて ああ 今日もまた 取りこめないのは なぜだろう たためないのは この心 不安になる 自分が変わってしまいそう 名前のない感情 うかつに 身につけられない 月の輝きほど 虚ろな私だから たとえどんな風が吹いても 飛ばない気持ちがあればいい 通りすがりの言葉よりも 夢見がちでもいいから 使ったものは もとの場所に 汚れたものは もとの色に ああ 今日もまた 決めつけるのは 嫌なくせに 動い
熊木杏里 祖母と二人で歌词
祖母と二人で 歌手:熊木杏里 作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里 小路を歩けば 肩が並んで 思い思いの たそがれ探す 遠くの方には オレンジの屋根 帰ろう共に いついつまでも げたを鳴らしたら ふりむけなくなって 少し目をそらした 長い人生 色々あるよと 花の名前の間に言って あれはおきざり草 だれの忘れ物 静かすぎる夜までの道 古びた手帳は なごりの文字で 滲んだ文面 時を奏でる 話してくれた いつものテーブル 互いに違う 顔を見せ合う 本当の親子は 幸せだと言って 少しうつむいた いつのまにか
熊木杏里 雨歌词
降っている 音がする 雨だけは 聞こえてくる カーテンに 閉ざされた 外だけど 雨だけは おかしくなるほど太陽に 目を見張ってみるけど まぶしすぎて見えなくなったら やっぱり雨の音がした ぼくの声も 雨のように 君に届けばいいのに そしてぼくの雨の日を 君の隣で過ごせればいいのに 泣いている 君がいる 雨よりも 聞こえてくる 晴れたように 笑ってる 君だけど 雨だから ひとりぼっちの傘たてに 君は帰ってゆく 後ろ姿きれいになったよ やっぱり雨のせいかな ぼくの声が ぼくの声が どんな雨にも負けず
熊木杏里 夢のある喫茶店歌词
夢のある喫茶店 歌手:熊木杏里 作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里 金のある話より 夢のある話をしよう コーヒーを飲み合いながら 囲えるテーブルで 夕べの悲しみは 朝やけに変わるだろう だから今は何杯でも コーヒーに夢を注ぐ また明日 そして昨日 ふり返るのも自由な旅人 そしていつか手を振って 次に来る朝へ帰る 夢に負け 夢を追う そんな人の話にも 涙など流せない 貧しい気持ちもある だけどもその度に ぼくはただ思うのさ 何があっても 何度でも 同じ夢を見る ひとつ とって ふたつになって 溶け合う