真昼の月.薄い青空.街路樹の影 行き交う笑い声.目をふせて歩いた ねえ.歩道橋でふと立ち止まると 街は広すぎて 今すぐ君に会いに来てほしくて.会えないと知る 行かないで.消えてしまわないで 悲しみを終わらせないで 君の声も腕も 忘れたくない ねえ.連れて行かないで 夕焼け雲.ベランダの雪.自転車の音 白い吐息.並べて歩いた帰り道 ねえ.ありふれていて.何気ないことだけ浮かんでくるのは どんな時間も愛おしすぎたから.ふたりでいれば 泣かないで.涙に変えないで 想い出に閉じ込めないで ふたりが見た未
熊谷育美
2024-11-17 13:13
熊谷育美 ずっと会える歌词
熊谷育美 グッド・バイ・マイ・ラブ歌词
グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕
熊谷育美 光歌词
灯りを燈して すべてが見えたら 涙は流れてしまうだろうけど この時代(とき)を これからを この場所で 生きるの 溢れくる想いを抱いて 探し求めてゆく 光を 空を見上げても 悲しみは消えない だから この声の限り歌う この時代(とき)の この先を この場所で 創るの 今歩き始めた私を どうか照らしていて 光よ WOW WOW WOW WOW WOW WOW あなたが見ている WOW WOW WOW WOW WOW WOW 遠くで 叫び続ける闇を包み込む 光はあるから 溢れくる想いを抱いて 探し求
熊谷育美 星空歌词
交差してく行き交う感情が 螺旋を描いて姿を消す 空に映るすべてが欲しかった 私は横たわり見上げてた 悲しいことだけ おこるわけじゃない 優しさの種 風に乗せ散りばめて もっと包んで あなたが生きている意味を 数え切れない星たちを 抱いて聞こえてるのなら その両腕で争い傷つけあうことはやめて 起き上がって 手に入った自由を糧にして 私は何を思い行くだろう 願うことはいつも 叶うわけじゃない だけど恵みに 褪せてしまうこともなく もっと愛して 遥かなる草原に立つ たったひとりのあなたなら 例え声を枯
熊谷育美 リライト歌词
見上げた眩しい空の果て きっと神様見てるから どんな今日を過ごすの? ホントの愛を知った時に 今日の涙の意味が分かるよ そんな出会いが来るわ ねえ 俯いて歩いてても シアワセは落ちてない 未来 リライト 変えられるものはそれだけ あなたに 変えられるのは未来だけ 願い リライト ふと時間よ戻れと願った 弱い自分に 手を振って明日へ 夢見る少女じゃいられない なのに夢のない日々はいらない ずっと 消えない ジレンマ そう あげられる愛が足りないほど 相手に求めるものは増えてく 恋は単純なルール ね
熊谷育美 ひとり歌词
風に吹かれても 雨に打たれても 海に溺れたとしても 私は生きてる 静かな夜明けの空は 何を映し出すの どこへ行けばいい もっともっと速く 寂しく眠る 私のまぶたに 切なく暮れる この街 あたたかかった あなたの胸のなか 優しくなろう 優しくなろう 風に震えても 雨に凍えても 海に沈んだとしても 私は生きてる ひとり過ぎ去る時間は 何も描けないの どこに居ればいい もっともっと遠く 冷たく揺れる 私のまぶたに 寄せては還す 幻 あたたかかった あなたは夢のなか 優しくなろう 優しくなろう 专辑:月
熊谷育美 雲の遥か歌词
田んぼを見渡して[望斷一片綠稻田] 故郷と思い合わせた[浮想聯翩思故郷] 電車に揺られながら[揺揺晃晃在電車] 窓越しに記憶を辿る[溯尋記憶隔車窗] あの頃は夢に溢れて[為夢洋溢那時節] 一本道しかなかったけれど[走路祗有一條道] あの頃に夢見た今は[那時曾夢見如今] うまくいかないことだらけで[諸事不順成碎片] もしも弱音を吐いたなら[倘若一味嘆苦經] 昔のように叱ってほしい[欲如往昔叱自己] 負けるな.と 負けるな.と[不服輸復不服輸] 強く抱きしめて受け止めて[抱緊接受與有力] 涙を流すの
熊谷育美 人は皆、不甲斐ないね歌词
背中合わせだね 押しては寄せる さざ波のように 巡りうる出逢いあれば 望まぬ別れに涙する 胸の底の底で 眠ってる思い出たちよ 人は皆.不甲斐ないね 沖に浮かぶ筏のように 手のひら合わせたね まだ見ぬ夜明けを 待ち侘びて 黄昏抱く場所を しっかりと此処に留めながら 深い哀しみから 今 解き放たれたくて 人はまだ.不甲斐ないね 沖に浮かぶ筏のように 込み上げる想いに 為す術さえ持てないよ 潮風に運ばれ 願いが届くのなら 人だから.不甲斐ないね ひとりじゃ とても生きてゆけない 人は皆.不甲斐ないね
熊谷育美 海歌词
「海」 作詞∶熊谷育美 作曲∶熊谷育美 歌∶熊谷育美 ここは見覚えのある海 いつか来たことのある海 この目に焼きつき そして離れはしない 砂の旋律を聴きながら 僕はこの涙さえ 飲み干した 正せることがあるのなら 瞳に想いをよせて 取り戻したい ここは見覚えのある海 いつか来たことのある海 もがいていただけ 歪んだ軌跡に 喜びや苦い感情に 僕の叫びは埋もれていった 深く深く海の底までも 青い空と白い雲よ 華々しい可憐な煌きよ 壮麗な海よ 水の彼方 僕に君にすべてに光注いでおくれ [ おわり ] 专
熊谷育美 僕らの声歌词
※暗い夜に光る白い星 手を伸ばせば きっと届くと 君の冷たくて白い手を握りしめたあの日 がむしゃらに时间を过ごして 目の前の事が乐しくて いつしかそれが 当たり前の样に思ってたんだね※ いくつもの季节を二人で过ごして 君の笑い声がとなりで闻こえて 气付けばでっかくたくさんの想い出が いつでも仆を救ってくれて 仆等の前に续く道は いつの日にか2つになってた 君の冷たくて白い手はもう握れなかった がむしゃらに梦を追いかけて 目の前の事しか见えなくて いつの间にかそれが 当たり前の样に思ってたんだね
熊谷育美 月恋歌歌词
暗闇の中で手を求めていた 森であなたに出会った 月日は流れ流れて 池のほとりで あなたと出会った もう考えることはないよ ふたりでいればいい もう怖がることもないよ ふたりでいればいい 約束しようよ 指切り 一緒ね と 月にふたりの誓いを捧げましょう こころとこころが丸く重なれば 優しくなれることを知った 別れた道の途中 戻りたくなった あなたの影を探した もう どこにも行かないから やっぱり ふたりがいい もう 不安にさせないから やっぱり ふたりがいい こんなに素直な私がいるのです 不思議な
熊谷育美 人待雲歌词
今宵も侘しさに 今晚也被寂寞吞噬 饮まれて涙がほろり 眼泪静静地 こぼれた手のひらに 从手掌中慢慢溢出 私の想い高まる 我的思念渐渐膨胀 何処よ あなたの笑み见えぬ 你在何处啊 看不到你的笑容 途方に暮れる空さえ 连未知的天空 入道云が消える前に 在乌云消失之前 告げたいことがあります 也有想要宣布的事情 长い长い清き道よ 长长.长长的净道啊 爱しきあなたよ 亲爱的你啊 私は今此処に居ます 我现在就在这里 あなたの帰りを待つだけ 只为等你归来 今宵も雾が烟たく 今晚的雾也是如此朦胧 明け方に梦を
熊谷育美 花びら抱いて歌词
「花びら抱いて」 作詞∶熊谷育美 作曲∶熊谷育美 歌∶熊谷育美 今を耐えれば きっと 救われる 時代はめぐって いつか 報われる その道にやがて河が開けるわ 花びら抱いて眠りなさい 晴れる日が来るまで泣きなさい 花びら抱いて眠りなさい 晴れる日が来るまで泣きなさい 今日を越えれば きっと 救われる この闇 抜ければ いつか 報われる 真っ暗だからこそ 見えるものがある お天道様が見つめてる 憎しみはそこで堪えなさい お天道様が見つめてる 憎しみはそこで堪えなさい 凍てつく心 長い夜は お月様見上
熊谷育美 夏の華歌词
胸を打つ 一瞬で 燃え尽きてしまう だから 焼き付けて 私の何もかも 余韵が 消えるまで 私は月に満たされて 心が跃るように でも切なくて 颜を伏せて泣いてた 夜空一面に咲いた けなげな夏の华が 暮れる色を 浊らせながら あなたを待ってた 灯篭が静けさの 彼方へ消えるまで 何を愿えば 水辺に映り 溶けてく.せせらぎへ 私は风に魅せられて 心が弾むように でも痛いのは 何故か判らないまま 瞬く间に舞い上がり 落ちる光の涙 夸り高き その儚さを あなたに届けよう 私は月に満たされて 心が跃るように