歌:坂本冬美 作詞:松井由利夫 作曲:岡千秋 合わぬ辻褄 無理矢理合わせ 着けなきゃならねぇ おとしまえ 野暮な渡世の 罪ほろぼしよ 仇を情けの 子連れ旅 ・・・いいってことよ まかせておきな 侠(おとこ) 沓掛時次郎 風に落ち葉の 追分がらす はじめて しみたぜ 人の味 好きと一言 本音を言えば 胸のつかえも 取れるのに ・・・いいってことよ まかせておきな 侠 沓掛時次郎 赤い紙縒(こより)で 結んだ長脇差(どす)を 二度とは抜かぬと 決めたのに 小諸馬子唄 浅間のけむり これが見おさめ 聞
男唄
2024-11-17 09:36
坂本冬美 沓掛時次郎歌词
坂本冬美 角番歌词
坂本冬美 - 角番 詞:麻こよみ 曲:猪俣公章 一度つまずきゃ 人生胜负 打つ手打つ手が また里目 男の角番 待ったなし ぐっとこらえろ 崖っぷち 负けりゃ世间が アー う-れしがる 义理だ恩だと 并べたやつが 俺に真っ先 背を向ける 男の角番 待ったなし あてにするなよ 他人など 意地でささえる アー ゆ-めひとつ 负けてたまるか 人生胜负 女房子供が 泣きをみる 男の角番 待ったなし みせてやろうか ど根性 明日は笑颜の アー は-れ姿 专辑:男唄 歌手:坂本冬美 歌曲:角番
坂本冬美 忍歌词
坂本冬美 忍 作詞:松井由利夫 作曲:猪俣公章 表(おもて)ばかりじゃ 世間は見えぬ 言葉だけでは 心は読めぬ 拗(す)ねる気持は さらさらないが 意地と情けの 合(あ)わせ貝(がい) 夢を鳴らすにゃ 重(おも)すぎる 握りこぶしを 血の出るほどに 噛んで見上げる 片割(かたわ)れ月に 消したつもりの 浅黄(あさぎ)の単衣(ひとえ) 揺れる小柳(こやなぎ) 袋小路(ふくろこじ) せめて怨むな この俺を 浮世花道 汚れる役(やく)が いなきゃ泣かせる 芝居にゃならぬ 「忍」(にん)の一(ひと)文字
坂本冬美 男の艶歌歌词
歌:坂本冬美 作詞:なかにし礼 作曲:猪俣公章 天にもらった 財宝の山を 棄てて悔いない 友がいる 時代おくれと 笑われようと 義理と人情と 浪花節 それが男の 花絆 路地にかくれて 見送るあの娘 俺はあばよと 背なで言う 恋に少しは 似ているけれど 切れば血の出る 侠気は 女なんかにゃ わかるまい 俺が花なら お前は風だ そして命は 春の夢 男同士の 相合傘で 地獄参りの 道行きは 花によりそう 風ひとつ 专辑:男唄 歌手:坂本冬美 歌曲:男の艶歌
坂本冬美 男節 (ニューボーカル)歌词
一度担いだ 苦労の荷物 放り出せるか 半端のままで 男・いのちはヨー 一枚札(ふだ)だ 愚痴をこぼせば 汚点(しみ)になる えん歌一代ハァーッ 男節 指が触れれば その手を肩に 廻したいのが 人情なのに 憎かないからヨー 始末にこまる 女ごころの ひとしずく えん歌一代ハァーッ 男節 口はたてまえ 涙は本音 浮世しがらみ 切紙細工(きりかみさいく) どうせ後へはヨー 引く気はないが 腹にしみるぜ 向い風 えん歌一代ハァーッ 男節 专辑:男唄 歌手:坂本冬美 歌曲:男節 (ニューボーカル)