人は他者の愛を求めより良く在るため着飾るでしょう 其処に己の意志はなく.ただ模倣の美を求め彷徨う 決められた道だけを歩いていれば何も見えるもの無く たとえ誰かに嘲笑われたとて其処に己の意志が宿るならば 何も恐れること無い 我が道を進め.強く 上辺だけ繕えども中身が無ければ こぼれ出す言葉も重み無く意味さえ無く 人は他者の賛美求め.より良く在るため着飾るでしょう 繕う為にだけとお仕着せられた物は肌に合わない たとえ同じ物を纏い欺けど.その内から滲み出す稚拙な気 隠せば隠すほど剥がれ落ちてく幻想の色
痛ロリヰタ哲学
2024-11-18 02:31