歌:真木柚布子 作詞:たきのえいじ 作曲:叶弦大 お酒呑むたび 酔うたびに 過ぎたあの日が 近くなる 二度も三度も あきらめて あきらめきれず ふく涙 棹(さお)をさしてよ 夢追い舟に 命重ねてヨーオ ねぇあなた 岸を離れて 身を晒(さら)す 薄い縁(えにし)の 紙の舟 あなた点して 篝火を 淋しさばかり 沁みる日は 水の鏡に あなたが映る 恋しがらせてヨーオ 又じらす 夏をたたんで 秋がくる 咲いて七草 知る情け 肌の寒さは あなた故 焦がれる辛さ あなた故 せめてふたりで 夢追い舟を 漕いで
真木柚布子
2024-11-17 07:38
真木柚布子 夢追い舟唄歌词
真木柚布子 紫のマンボ歌词
歌:真木柚布子 作詞:田久保真見 作曲:花岡優平 眠れないから 踊りましょう 夜明けが来れば お別れなの こわれた夢の かけら集め つなぎ合わせれば ステンドグラス 女の吐息は 赤 燃え尽きるまで 燃えて 男の吐息は 青 淋しさに 染まる 交われば 紫ね ああ 最後のくちづけ 胸を合わせて 踊りましょう 抱き合うことば 祈りに似て ほほえみという 仮面つけて 哀しみ飲み干す シャンパングラス 女の涙は 赤 血を流すほど 泣いて 男の涙は 青 海よりも 深い 交われば 紫ね ああ あなたにさよなら
真木柚布子 酒とバラ歌词
歌:真木柚布子 作詞:上田 紅葉 作曲:花岡 優平 赤いルージュを 吐息で濡らし ひとり飲む酒 苦い酒 来ない誰かを 待ち侘びるより 水に流して さよなら- 涙の粒 飛んでけ 噂の種 飛んでけ 生まれ変われ バラのように- あなたのすべて 想い出さえも グラスの中 指で回せば- 恋はまぼろし 酒とバラ 掛けた電話を 迷って止める 淋しがり屋の 悪い癖 憎み切れない そんな人でも ケジメつけます 今夜で- 幸せまた 来るから 出逢いもまた あるから 翼広げ 鳥のように- 止まり木変えて 好みを変え
真木柚布子 さくら月夜歌词
歌:真木柚布子 作詞:下地亜記子 作曲:弦哲也 あの人 吉野の 千本桜 姿よけれど チョイト 木が多い その気ありそで なさそうで 女心を ユラリともてあそぶ エェ・・・お月さん お月さん エ・・・女はつらい つらいネ 恋は儚い 夢桜 サァ チョイサ チョイサ 浮気な鶯(うぐいす) 梅の木焦らし わざと隣の チョイト 桃で啼(な)く 粋な船宿 柳河岸 逢えば甘えて ホロリと夢見酒 エェ・・・お月さん お月さん エ・・・女はつらい つらいネ 恋は一夜の 夢花火 サァ チョイサ チョイサ ぞっこん惚
真木柚布子 九段の母 (歌謡芝居)歌词
真木柚布子 歌谣芝居 九段の母 作词:石松秋二 作曲:能代八郎 上野駅から 九段まで かってしらない じれったさ 杖(つえ)をたよりに 一日がかり せがれきたぞや 会いにきた 空をつくよな 大鸟居(おおとりい) こんな立派な おやしろに 神とまつられ もったいなさよ 母は泣けます うれしさに [セリフ] "せがれや とうとう来ただよ やっと来ただよ この命のあるうちに 足腰の动くうちに 一度は参らにゃ死ぬにも死ねん思いじゃった 病気でずーっと寝たっきりだった父ちゃんも 去年の冬 とうとうおめぇの