矢野絢子


2024-11-17 09:28

矢野絢子 燐光歌词

燐光 - 矢野絢子 詞:矢野絢子 曲:矢野絢子 ねぇ目をつむって明日の空の色 ねぇ思い出してるよ遠い日みたいに そう全て長くは続かないけれど ねぇ今小さな温もりのかけらを わたしの手のひらから あなたの手のひらに あなたの手のひらから 空の間に 月の光より弱くて 川の光より強くて 静かにそっと燃え続ける 炎のような ねぇ大事なものだから言葉にできないから ほんの少しでも伝わればいいね 変わり続けて形を変えて 汚れながらきれいになるよ あなたの手のひらから わたしの手のひらに わたしの手のひらから

矢野絢子 吉野桜歌词

お庭に桜がやって来た 院子里的樱花树终于运来了 私のために父さんと 为了我 母さんが植えてくれました 爸爸和妈妈给我种好了 ある春の絹の風の中 在一个春天如丝绸般的微风之中 春の良い日はいつだって 春天的好日子 无论何时 とんでもなく遠くまで来た様な 都好像意料之外的远道而来 淋しいくらいの穏やかさ 平静得有些寂寞 投げ出した素足 若葉の香り 伸出的光脚丫 嫩叶的香味 生まれてから今日までを 即使把从诞生到今天为止 全部足してみても 全部加上去看一看 あの山の木の葉一枚にも足らぬ 也不足那座山上

矢野絢子 てろてろ歌词

歌:矢野絢子 作詞:矢野絢子 作曲:矢野絢子 知らない所に行きたいな 一人歩いて 大きな木陰で雨やどりをしたり 風に揺れてどこまでも 青い草の中を歩いて行きたいな 柔らかな土の匂い 知らない所に行きたいな 嘘だよ本当はね ここに居たい ここに居たいんだ 僕は間抜けな顔をしてるだろう 泣き虫弱虫でおまけにへっぴりごしで てろてろおかしいね 僕よりは大きなこの町の固い道の上を てろてろ自転車で時々パンクもするよ 一日に何回も同じ道を通って 夜には泣きそうになっても 知らない所に行きたいな 一人歩いて

矢野絢子 一人の歌歌词

❀「一人の歌」一人之歌 あなたがどんなに悲しくても 不管你多么的悲伤 僕にそれは伝わらない 我也不会知道 あなたの視界が歪んでも 不管你的视野怎样歪曲 それはあなたの世界だもの 那也只是你的世界 僕はここに立っていて 我站在这里 前を向いて立っていて 向着前方站立着 それだけで精一杯 即使那样也要竭尽全力了 微笑むことで精一杯 即使保持微笑也要竭尽全力了 いつかまた明日にでも 即使有一天 可能就是明天 僕が傷つき転んでも 我又摔倒受伤了 その痛みは僕のもの 那份痛楚也是我的东西 他の誰にも伝わら

矢野絢子 夕闇歌词

歌:矢野絢子 作詞:矢野絢子 作曲:矢野絢子 足元に目を落としてそれっきり 動かないあなたを たくさんの言葉が包み込んで 何も言えずただそこにいた あなたが今日まで生きて 本当は何を思って何を見て どうしたら痛みがやわらぐのか 僕にはわからないよ 何て言えばいいんだろう 何て言えばいいんだろう 抱きしめても 抱きしめても きっと 足りない こえという手にひかれて 黒い夜の絨毯を歩いてきた たくさんの思い出が足の下で やわらかくただそこにいた 僕が今日まで生きて あなたと共に生きて 何を見て どん

矢野絢子 明るい方へ歌词

明るい方へ - 矢野絢子 詞:矢野絢子 曲:矢野絢子 シャボンの泡に包まれて どこまでも高い空の下 冷たい空気を食べながら そう僕らはもっと大きくなる どんどんずんずん伸びてゆく もっとずっと明るい方へ まっすぐに伸びたてっぺんから 僕等の願いはシャボンになり あとからあとからあふれ出て ああ空に飛んでゆくのさ いくつもいくつも膨らんで 空の色閉じ込めてまわる たった一つの空だから 生まれてこわれて またうまれて もっとずっと明るい方へ シャボンの泡に包まれて どこまでも高い空の下 冷たい空気を

矢野絢子 ニーナ歌词

矢野絢子 ニーナ その椅子は木で出來た丈夫な椅子 こげ茶色のクッション木彫り花模様肘掛 背もたれの両端には小さな赤い石 それはそれは美しい木の椅子だった その椅子を作ったのは椅子職人の爺さん 曲がった腰慣れた手つき鋭い目 出來上がった椅子があんまり美しかったので 死んだ妻の名前をこっそり入れたのさ 店先に置いた椅子はすぐに客の目に留まり やってくる客についつい爺さん「売り物じゃない」という 何人めかの客が來てしばらく話し 爺さんはついに言った「売りましょう」と 椅子は大きな屋敷の大きな広間に置か