石原裕次郎 くちなしの花 作詞:水木かおる 作曲:遠藤実 いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の 花のかおりが 旅路のはてまで ついてくる くちなしの 白い花 おまえのような 花だった わがままいっては 困らせた 子供みたいな あの日のおまえ くちなしの雨の 雨のわかれが 今でもこころを しめつける くちなしの 白い花 おまえのような 花だった 小さなしあわせ それさえも 捨ててしまった 自分の手から くちなしの花を 花を見るたび 淋しい笑顔が またうかぶ く
石原裕次郎
2024-11-17 13:35
石原裕次郎 くちなしの花歌词
石原裕次郎 ラブユー東京歌词
七色(なないろ)の虹(にじ)が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生き甲斐(かい)なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京 いつまでもあたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京 幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿(ばか)さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京 涙の東京 专辑:RE-MASTER VOICE 石原裕次郎
石原裕次郎 よこはま物語歌词
歌:石原裕次郎 作詞:なかにし礼 作曲:浜圭介 愛しあっても かなわぬものを これでいいのと うなづくお前 負けた負けたよ お前に負けた ずっとこのまま ついて来るかい よこはまで出逢った恋の物語 よこはまで出逢った恋の物語 ちょっと今夜は 肌寒いから 抱いてほしいと 恥らうお前 遠慮するなよ ふたりの時は 俺のすべては お前のものだよ よこはまで出逢った恋の物語 よこはまで出逢った恋の物語 無理をしないで ただ末永く 好いてほしいと 言っては泣いた 泣くな泣くなよ お前のほかに 幸せなんか さ
石原裕次郎 恋の町札幌(川中美幸)歌词
(男)時計台の下で逢って (男)私の恋ははじまりました (女)だまってあなたに ついてくだけで (女)私はとても幸わせだった (男)夢のような (女)恋のはじめ (男女)忘れはしない恋の町札幌 (女)はじめて恋を知った私 (女)やさしい空を見上げて泣いたの (男)女になる日 だれかの愛が (男)見知らぬ夜の扉を開く (女)私だけの (男)心の町 (男女)アカシヤも散った恋の町札幌 (女)淋しい時 (男)むなしい時 (女)私はいつも この町に来るの (男)どこかちがうの この町だけは (女)なぜか
石原裕次郎 銀座の恋の物語(牧村旬子)歌词
心の底まで しびれるような 吐息が切ない ささやきだから 泪が思わず わいてきて 泣きたくなるのさ この俺も 東京で一つ 銀座で一つ 若い二人が 初めて逢った 真実(ほんと)の恋の 物語 誰にも内緒で しまっておいた 大事な女の真心だけど 貴男(あなた)のためなら 何もかも くれると言う娘の いじらしさ 東京で一つ 銀座で一つ 若い二人の 命をかけた 真実の恋の 物語 やさしく抱かれて 瞼をとじて サックスの嘆きを 聴こうじゃないか 灯りが消えても このままで 嵐が来たって 離さない 東京で一つ
石原裕次郎 銀の指輪(愛まち子)歌词
一夜泊りの なごりには なつかしすぎる あの娘を知った港町 放さない 離れないと 首を抱いて 泣いた手に-- 窃っと残してきた 銀の指輪よ 霧にかくれて 目がしらを 拭くほどうぶな 波止場の蝶じゃないけれど マドロスも 人の子なら いつか来ると 二年ごし-- 帯にはさんで寝る 銀の指輪よ 旅のつばめと 浮藻草 逢わなきゃそれで 別れも知らず済んだのを いつか来る 吃度(きっと)来ると あつい酒を 呷(あお)るのに-- なんで黙っている 銀の指輪よ 专辑:50th Anniversary 石原裕次
石原裕次郎 ウナ・セラ・ディ東京歌词
石原裕次郎 ウナ・セラ・ディ東京 作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰 哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京ああ- いけない人じゃ ないのにどうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京ああ- あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京ああ- あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京ああ- ウナ・セラ・ディ東京ああ- 专辑:RE-MASTER
石原裕次郎 荒城の月歌词
春 高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし むかしの光 いまいずこ 秋 陣営の 霜の色 鳴きゆく雁の 数見せて 植うる剣に 照りそいし むかしの光 いまいずこ 今 荒城の 夜半の月 かわらぬ光 誰がためぞ 垣に残るは ただかつら 松にうたうは ただ嵐 天上 影は 変らねど 栄枯は移る 世のすがた 写さんとてか 今もなお ああ荒城の 夜半の月 春高樓兮花之宴 交杯換盞歡笑聲 千代松兮枝頭月 昔日影像何處尋 秋陣營兮霜之色 晴空萬里雁字影 鎧甲刀山劍樹閃 昔日光景何處尋 今夕
石原裕次郎 別れの夜明け(八代亜紀)歌词
おまえは死ぬほど つくしてくれた あなたは誰より 愛してくれた 過去を許して ささやかな 明日を見つけた 恋なのに なんでなんで なんで世間は 切り離す あなたに男の 強さを知った おまえに女の いとしさ知った 熱い両手に ささえられ 生きるたしかな 歓びを 肌で 肌で 肌で感じて 来たものを おまえも最後のグラスを乾した あなたもせつない 吐息をついた 愛は燃えても 運命には しょせん勝てない 哀しさよ なみだなみだ なみだ分けあう夜明け前 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~
石原裕次郎 裏町人生歌词
歌:石原裕次郎 作詞:嶋田 磬也 作曲:阿部 武雄 暗い浮世の この裏町を のぞくつめたい こぼれ灯よ なまじかけるな 薄情け 夢も侘しい 夜の花 誰に踏まれて 咲こうと散ろと いらぬお世話さ ほっときな 渡る世間を 舌打ちで 拗ねた私が 何故悪い 霧の深さに かくれて泣いた 夢が一つの 思い出さ 泣いて泪が かれたなら 明日の光を 胸に抱く 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~永遠の輝き(1956~2005) 歌手:石原裕次郎 歌曲:裏町人生
石原裕次郎 狂った果実歌词
歌:石原裕次郎 作詞:石原慎太郎 作曲:佐藤勝 夏の陽を 浴びて 潮風に揺れる 花々よ 草陰に結び 熟れてゆく赤い実よ 夢は遠く 白い帆に乗せて 消えてゆく 消えてゆく 水のかなたに 人は誹る とも 海の香にむせぶ この想い 今日の日もまた 帰り来ぬ夏の夢 熱きこころ 燃え上がる胸に 狂いつゝ 熟れてゆく 太陽の実よ 潮の香も 匂う 岩かげに交す くち吻も その束の間に 消えゆくと知りながら せめて今宵 偽りの恋に 燃え上がり 散ってゆく 赤い花の実 专辑:50th Anniversary 石原
石原裕次郎 港町ブルース歌词
作詞:深津武志 作曲:猪俣公章 背のびして見る 海峡を 今日も汽笛が 遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港 港 函館 通り雨 流す涙で 割る酒は だました男の 味がする あなたの影を ひきずりながら 港 宮古 釜石 気仙沼 出船 入船 別れ船 あなた乗せない 帰り船 うしろ姿も 他人のそら似 港 三崎 焼津に 御前崎 別れりゃ三月 待ちわびる 女心の やるせなさ 明日はいらない 今夜が欲しい 港 高知 高松 八幡浜 呼んでとどかぬ 人の名を こぼれた酒と 指で書く 海に涙の ああ愚痴ばかり
石原裕次郎 サヨナラ横浜(川中美幸)歌词
別れの夜を 残り火の 恋の炎で かざろうか サヨナラ よこはま 霧の街 燃える想いをこめて 強く抱きしめあおう 他人同士に なる前に 最後の曲が 終っても 踊っていたい いつまでも サヨナラ よこはま 今日限り そっと涙をふいて ぼくに甘えてごらん 他人同士に なる前に サヨナラ よこはま 恋の街 つらい話はよそう 甘いくちづけしよう 他人同士に なる前に 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~永遠の輝き(1956~2005) 歌手:石原裕次郎 歌曲:サヨナラ横浜(川中美幸)
石原裕次郎 サヨナラ横浜歌词
歌:石原裕次郎 作詞:なかにし礼 作曲:ユズリハ・シロー 別れの夜を 残り火の 恋の炎で かざろうか サヨナラ よこはま 霧の街 燃える想いをこめて 強く抱きしめあおう 他人同士に なる前に 最後の曲が 終っても 踊っていたい いつまでも サヨナラ よこはま 今日限り そっと涙をふいて ぼくに甘えてごらん 他人同士に なる前に サヨナラ よこはま 恋の街 つらい話はよそう 甘いくちづけしよう 他人同士に なる前に 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~永遠の輝き(1956~2005
石原裕次郎 ベッドで煙草を吸わないで歌词
ベッドで煙草を吸わないで ベッドで煙草を 吸わないで 私を好きなら 火を消して 瞳をとじて やさしい夢を 甘いシャネルの ためいきが 今夜も貴方を まっているのよ ベッドで煙草を 吸わないでね ベッドで煙草を 吸わないで ゆうべの約束 わすれたの こっちを向いて 愛の言葉を 髪をほどいた 首すじに なぜか煙が くすぐったいわ ベッドで煙草を 吸わないでね こっちを向いて 愛の言葉を 髪をほどいた 首すじに なぜか煙が くすぐったいわ ベッドで煙草を 吸わないでね 专辑:RE-MASTER VOI
石原裕次郎 そっとおやすみ歌词
石原裕次郎 そっとおやすみ 作詞:クニ河内 作曲:クニ河内 化粧の後の かがみの前で いつも貴方の手を借りた 背中のボタンがとめにくい 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと お休みなさい もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマに傷ついた けんかの名残りも悲しそう 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと お休みなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて散ってゆく 今夜のベッドも冷たそう 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと お休みなさい そっとそっと お
石原裕次郎 あいつ歌词
石原裕次郎 あいつ 作詞:平岡精二 作曲:平岡精二 ゆうべあいつに聞いたけど あれから君は独りきり 悪かったのは僕だけど 君のためだとあきらめた だからあいつに言ったんだ もしも今でも僕だけを 想ってくれているならば 僕に知らせてほしいんだ どんなに君に逢いたくて 眠れぬ夜も幾度か 逢いに行けない今の僕 思い浮かべる君の顔 あいつもゆうべ言っていた 悪かったのはお前だと あいつに言ってもらいたい 僕を許すとそれだけを 僕を許すとそれだけを 专辑:RE-MASTER VOICE 石原裕次郎 歌手:
石原裕次郎 誰もいない海歌词
石原裕次郎 誰もいない海 作詞:山口洋子 作曲:内藤法美 今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと 今はもう秋 誰もいない海 たったひとつの 夢が破れても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと 今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと 专辑:RE-MASTER VOICE 石原裕次
石原裕次郎 恋の町札幌歌词
恋の町札幌>> 詞: 浜口庫之助 曲: 浜口庫之助 恋の町札幌>> 唄: 石原裕次郎 時計台の下で逢って 私の恋ははじまりました だまってあなたについてくだけで 私はとても幸わせだった 夢のような恋のはじめ 忘れはしない恋の町札幌 はじめて恋を知った私 やさしい空を見上げて泣いたの 女になる日 だれかの愛が 見知らぬ夜の扉を開く 私だけの心の町 アカシヤも散った恋の町札幌 淋しい時 むなしい時 私はいつもこの町に来るの どこかちがうの この町だけは なぜか私にやさしくするの 恋人な
石原裕次郎 錆びたナイフ歌词
歌:石原裕次郎 作詞:萩原四朗 作曲:上原賢六 砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びたジャックナイフが 出て来たよ どこのどいつが 埋めたか 胸にじんとくる 小島の秋だ 薄情な奴を 思い切ろうと ここまで来たか 男泣きしたマドロスが 恋のなきがら 埋めたか そんな気がする 小島の磯だ 海鳴りはしても 何も言わない まっかに錆びたジャックナイフが いとしいよ 俺もここまで 泣きに来た 同じおもいの 旅路の果てだ 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~永遠の輝き(1956~2005