稲葉浩志


2024-09-30 07:29

稲葉浩志 I'm on fire歌词

光を弾いて 敷きつめた雲は魚の群れのよう 日を閉じ ざわめく気持鎮め 空をただよう まぶしい 記憶の波が押しよせて 未だに消えぬ一体感 捨て身になれる解放感 まっすぐ進む 曇りのない感情 I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息が止まりそうで I'm on fire I'm on fire 心の隙間を 僕だけに埋めさせて 誰にも消せない炎 タ暮れの潮風を 受けながら回り続ける観覧車 ネオンサイン 道行く人たちを平等に照らす その手を握りしめて歩いたとき 世界の配色は変わ

稲葉浩志 Wonderland歌词

歌:稲葉浩志 作詞:稲葉浩志 作曲:稲葉浩志 ねぇ 扉を閉ざして そこから動かないのは 臆病者のやることだと 信じて疑いもしなかったんだよ 君を変えてやろうなんて はずかしく思いあがり まるで天国かどこかに 導くように話しかけていた 顔を見るたび あせっていらいら 見当違いの使命感を抱いて いったい僕はナニサマなんだ ああ ほんとに馬鹿みたい せっせと他人を哀れむ 僕を哀れむだろ? 思い出すたび 不思議な気がして 幸せがなんだかわかんなくなって 信じてたものが意味を亡くす 何か言おうとしてたの?

稲葉浩志 リトル・フラワー歌词

夜更けのひとりごと 月も笑って眺めてるよ 今までの僕は ひび割れたグラスだと ぽっかりあいた穴から なにもかもこぼれてる 本当には うれしくも かなしくもないような このこころ めくるめく ひとりごと 誰も聞きたがってないよ 流れる雲に吠える- 猫は知らん顔で寝てるよ 君のわかりやすい笑顔が 意識の底に話しかける あなたのその胸をさいて どろどろのこころを見せてと 目を覚まそう むなしがりやの夢は もう終わる うなされてる 僕の指を君が つかんでくれる 強くしっかりと いっしょならば やすらぎや

稲葉浩志 透明人間歌词

透明人間みたいに どこでもゆける うらやましいだろ 教室の中でも 廊下を走っても みんな見てないみたい なんて自由なんだろ 波のない海 だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 今日はやけに暑い日だよね 喉は渇いてる 伝言はありませんか? 商店街を歩いて バスに乗りこんでも 何も起きないよ 知ってる人は何人か すれちがったけれど 見てるのはカメラだけ ズボンのポケットの ナイフは少しひんやり だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く このシャツを脱ぎ捨ててみたい 空にほう

稲葉浩志 風船歌词

風船が 浮かんでいる 二人の間に浮かんでいる ちくちくいじめてみたり ときどき いとおしく見つめてみたり どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日も ふわりふわり ときには 屋根の上 ときには すぐとなりで 何もないように ただ身をまかせている いつかくる大きな風を待って ぼくらを乗せて青い空をゆけ 風船が ふくらむのは 二人のきもち やさしいきもち さみしげにしぼんでいるのは かなしい言葉を ふきこんだから どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日もふわりふ

稲葉浩志 遠くまで歌词

稲葉浩志 遠くまで 作詞:稲葉浩志 作曲:稲葉浩志 歩こう肩をよせて どんより滲む空の下 二人 呼んでくれ 好きな呼び名で たわいのないこと それでいい しゃべろう 遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 目を覚ませば すべてがまぶしい 花の色も 街の声も 涙の理由さえも 悲しむことでも 喜ぶことでも 強くなってゆけるよ ひとつずつ 少しずつ 歩こうよ前をむいて たまに見つめあい そして恥じらって 今にも何かが 壊れそうな 本当にそんな世界だとしても 遠くまで 僕らはゆける 強い雨

稲葉浩志 Overture歌词

やみそうもない雨の滴 窓辺ではでに飛び散って 鳥の声もエンジンの音も 遠く綺麗にぼやける 煙草など一本吸ってみた 気が楽になった気がした でも違う 何か違う うまく笑えない It's over 終わったんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely そして戸惑う 君が見当たらないことに 胸をはってひとりになって すがすがしい気になったけど 自由を求め もがくエネルギー そんなものがなぜか恋しい 解き放たれることにまだ慣れてない 叫ぶだけの僕が やっとのこと.手に入れた 夢に飲み込まれる It

稲葉浩志 Saturday歌词

Saturday - 稲葉浩志 鮮やかな感情はこんな時光る 一抹の寂しさこそが明日への望み 別の世界に続いてる たった一つの哀しい時代 愛情が空に穴を開けて 君を吸い込んじゃって街は目覚めた oh it's Saturday Ah 華やいで なんか一つだけ足りない そうだ君だけが足りない やっぱ一つだけ足りない そうだ君だけが足りない そう思えることもあった 幸せかもね そんなシカケもない 不完全さに酔ってくる 冷たいそぶりでケータイとか持って ひたすらガヤガヤ歩いてゆく 誰もが互いのスイッチい

稲葉浩志 AKATSUKI歌词

歌:稲葉浩志 作詞:稲葉浩志 作曲:稲葉浩志 涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て 気の遠くなるよな距離を想い カーテンを閉めきった どんなにあなたが 冷たく私を 素通りしたとしても 責めないよ 傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE あなたを探し 路上を彷徨い 月の影に眠る 翼をもがれたよ 泥にキスしたよ それでも私は 笑い返す

稲葉浩志 水平線歌词

遠い昔の星の灯の 長い旅路を想うならば こんな涙はとるに足らない わがままなしずくでしょう 幸い求め 災いから 逃れられないのは この心が あの水平線のように 完璧な美しさじゃないから おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれはまぶしくはかない 夕陽のきらめきです 間違いだらけで愛し合い かえす刀で切りつけあう 歴史の流れに逆らえない はがゆさが傷にしみる 高ぶる歓びの空 深い哀しみの海 ぶつかりあう場所 そこに無限の謎 すべての答えが隠されてるの おねがい どこにもいか

稲葉浩志 波歌词

朱い朱い海に くらげのようにとろけてゆく太陽 君がすぐにどこかに行かないように 手を握ろう もうすこし動かないで 胸の鼓動静まるまで まだ幼い闇のむこうに 星たちが浮かびあがり 君は群青(ぐんじょう)に吸い込まれるように 消えてゆくの わかるよ これ以上は もういっしょにいてはいけないと 嵐の夜の波のように 見えない何かにおびえて 道の前で 迷い 立ちどまっている なくすものに はじめて気づいているから すがりたい人も 待つ人も全部 なくしてしまいたい 本当にひとりきりになって さまよってみたい

稲葉浩志 アリゾナ歌词

ヘッドライトを消して走ろう 冷えた地面にねころがろう 何かが遠くで吠えている それでも僕は怖くない 耳にうるさいほどの静けさ ふるさとを離れたリアルさ 大地を踏みしめ 暮らす者の 叫びを小さな背中に聞けば 痛いよ痛いよ だれかそこをなでておくれ ともに 過ごした あなたとの 歓びだけがよみがえり痛いよ 岩影はただ高くそびえ 風がしげみを 踊らせてる 時の単位は大きく変わり 悩める旅人たちを癒す 水のない河を泳ぐように 僕らは必死にもがいてた 結ばれること 離れることで 人の絆は強くなってゆく 夢