美空ひばり


2024-09-29 13:20

美空ひばり 越前岬歌词

墨絵ぼかしの 日の暮れ刻に 哭くか鵜の鳥 歎き節 影をひきずり 旅行く身には こころ細さが エ-なおつのる 噫々-あゝ- ここは北陸 越前岬よ 風邪のきりぎし断崖 俯きがちに 香る越前 花水仙 北のおんなの 涙がいつか- 花に姿を エ-変えたとか 噫々-あゝ- ここは北陸 越前岬よ 季節はずれの 淡雪ついて 飛沫 けとどろけ 日本海 うしろ髪ひく 人恋しさを 洗い流して エ-しまうまで 噫々-あゝ- ここは北陸 越前岬よ 专辑:美空ひばり特選集 ふる里は遠い空 歌手:美空ひばり 歌曲:越前岬

美空ひばり 新宿情話歌词

新宿は西口の 間口五尺のぽん太の店が とうとうつぶれて泣いてるヒロ子 三畳一間でよかったら ついておいでよ僕んちに 東京は広いから 親も故郷も知らない人が ヒロ子の他にもいっぱいいるさ 泣くのはいいけど泣いたなら 僕の笑顔が見えなかろう これからはどうなるの 赤いランプの最終電車 しょんぼり見送るヒロ子の涙 風呂敷づつみを中にして つなぐ手と手に霧が降る 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲:新宿情話

美空ひばり 初恋マドロス歌词

霧のむこうの 桟橋で やがて出船の ドラが鳴る 泣くだけお泣き 泣くだけお泣き 一夜かぎりの マドロスだもの 泣いて 泣いて忘れて くれるならヨー 「さあ 涙をふきなよ ちょっとだけでも笑顔を見せておくれ ほら 俺だって笑ってるじゃないか 惚れてんなら.笑顔で別れるもんだって 誰かがいってたぜ でもなあ.テープの最後の一本が ぷっつりと切れたときは 想わず海にとび込みそうになったぜ あの娘がいじらしくってなァ」 海でそだてば 鴎さえ 海へ帰るが 本当さ 忘れちまいな 忘れちまいな 別れテープが

美空ひばり 雨降る港町歌词

淋しかろうよ 鴎よ鴎 啼いて小雨の 桟橋に 恋をあきらめ ああ 旅行く身には 共に泣きたい 共に泣きたい 港町 誰れを探して 燈台岬 雨の降る夜も 灯をともす じっと見つめりゃ ああ 別れた人に めぐり逢えそな めぐり逢えそな 港町 送るあてない 涙の手紙 書いてまた消す 旅の宿 明日は立ちましょ ああ 連絡船で 銀の雨降る 銀の雨降る 港町 专辑:秘蔵!幻の未発売曲集 歌手:美空ひばり 歌曲:雨降る港町

美空ひばり 旅の角兵衛獅子歌词

歌:美空ひばり 作詞:西條八十 作曲:万城目正 旅のたそがれ 知らない街で とんぼ返りを していたら 夢で見た見た 母さんの ほそい眼のよな 月が出た わたしは淋しい 角兵衛獅子 まねく太鼓に 寄る子を見れば 親につれられ にこにこと わたしゃ親なし 友だちも 遠くはなれた 旅ぐらし わたしは涙の 角兵衛獅子 つらいかせぎも ひもじい夜も みんな知ってる 獅子頭 風に吹かれりゃ 笛の音も 故郷恋しと すすり泣く わたしは旅路の 角兵衛獅子 专辑:美空ひばりの世界 CD全10巻 歌手:美空ひばり

美空ひばり 私はおんな歌词

歌:美空ひばり 作詞:滝口 暉子 作曲:かとう 哲也 夢にはぐれた 女の末は 嘘と涙の 吹きだまり 好きだと 言われる 恋など二度と したくない 強がりだけに 泣かされる 私は おんな 噂おそれて 別れていった 男心は 薄情ね 惚れてならない 人なら逢わずいたかった ネオンの陰に おぼれても 私は おんな 意地は張っても かくせぬつらさ いつか心の しみになる さよなら さよなら まぶたの裏に 生きる人 せめても夜に すがりたい 私は おんな 专辑:秘蔵!幻の未発売曲集 歌手:美空ひばり 歌曲:

美空ひばり 風の流れに歌词

歌:美空ひばり 作詞:岡林信康 作曲:岡林信康 つらい涙は ふかずにずっと 流し続けな 気のすむままに そうさそのうち 重たい雪も いつか溶け出し 日の光 むっくり顔出す 青い芽も 嬉しい時は 笑えばいいさ 気のすむままに 思いっきり そうさ真夏の 真赤な太陽 青い野原も 思いっきり 萌えて繁るよ その時は 山のつつじを 一緒にいつか 摘みに行こうよ 素敵だぜ 咲くも花なら 散るのも花よ そうさいいんだ いいんだそれで 泣いて笑って ゆくだけさ 专辑:美空ひばりの世界 CD全10巻 歌手:美空ひ

美空ひばり 港町十三番地歌词

長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 ああ港町 十三番地 銀杏並木の 敷石道を 君と歩くも 久しぶり 点るネオンに さそわれながら 波止場通りを 左にまがりゃ ああ港町 十三番地 船が着く日に 咲かせた花を 船が出る夜 散らす風 涙こらえて 乾杯すれば 窓で泣いてる 三日月様よ ああ港町 十三番地 专辑:オリジナルベスト50-悲しき口笛,川の流れのように 歌手:美空ひばり 歌曲:港町十三番地

美空ひばり しのぶ歌词

歌:美空ひばり 作詞:吉岡治 作曲:市川昭介 吐息まじりに 微笑った 頬に淋しい ほくろがひとつ どこかおまえに 似ている 似ているようで 酔いにまかせて 抱きよせた しのぶ-- しのぶ-- 小さな爪が あゝ背にいたい 不幸つづきの 運命が 痩せたおまえを なお細くする なんでいまさら 旅路の 旅路のはてで すてたおんなの 名をなぞる しのぶ-- しのぶ-- のむほどにがい あゝこおり酒 おとぎばなしか 酒場は 酒のちからで 夢さえかなう ふたり咲かせる 小さな 小さな春を 逢いに帰ろか あの路

美空ひばり あの丘越えて歌词

歌:美空ひばり 作詞:菊田 一夫 作曲:万城目 正 山の牧場の夕暮に 雁が飛んでる ただ一羽 私もひとり ただひとり 馬の背中に 眼をさまし イヤッホー イヤッホー お花畑の まひるどき 百舌が鳴いてる 雲の上 私はひとり ただひとり 遠い都を 思い出し イヤッホー イヤッホー 山の湖 白樺の 影が揺らめく 静けさよ 私はひとり ただひとり 恋しい人の 名を呼んで イヤッホー イヤッホー 山の牧場の 星の夜 風に揺れてる 灯は 私とおなじ ただひとり 泣けば悲しい 山彦が イヤッホー イヤッホー

美空ひばり 私は街の子歌词

歌:美空ひばり 作詞:藤浦 洸 作曲:上原 げんと わたしは街の子 巷の子 窓に灯が ともる頃 いつもの道を 歩きます 赤い小粒の 芥子の花 あの街角で ひらきます わたしは街の子 巷の子 なんで灯が 恋しやら いつもの歌を 歌います 柳落葉が ひらひらと 赤いリボンに つもります わたしは街の子 巷の子 ついた灯が また消えりゃ いつもの人に 出逢います 今は恋しい 母様に うしろ姿も そっくりな 专辑:オリジナルベスト50-悲しき口笛,川の流れのように 歌手:美空ひばり 歌曲:私は街の子

美空ひばり この道を行く歌词

誰もおしえたわけじゃない 好きで選んだ 道なのさ 十五 二十五 三十年 いつも苦労を 友として 真実ひとすじ この道を行く 辛い涙を わけあって 泣いた日もある 母さんと 生きた旅路の 思い出が 胸を彩どる 虹となる 今日も明日も この道を行く 想う一念 貫いて 巌も砕くぞ 心意気 歌が私の いのちなら 燃えるのぞみを くちびるに ひとり求めて この道を行く 专辑:美空ひばりデビュー60周年記念アルバム Happy Birthday.HIBARI!! 歌手:美空ひばり 歌曲:この道を行く

美空ひばり 雨歌词

雨にぬれながら たたずむ人がいる 傘の花が咲く 土曜の昼さがり 約束した時間だけが 体をすりぬける 道行く人は誰一人も 見向きもしない 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる 雨にうたれても まだ待つ人がいる 人の数が減る 土曜の昼さがり 約束した言葉だけを 幾度もかみしめて 追い越す人にこずかれても 身動きしない 恋はいつの日も はかないものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる 約束した心だけが 涙によみがえる 見知らぬ人が あわれんでも答えもしない 恋はい

美空ひばり 世界は二人のために歌词

※愛 あなたと二人 花 あなたと二人 恋 あなたと二人 夢 あなたと二人 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの※ 空 あなたとあおぐ 道 あなたと歩く 海 あなたと見つめ 丘 あなたと登る 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの なぜ あなたと居るの いつ あなたと会うの どこ あなたと行くの いま あなたと私 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの (※くり返し) 专辑:美空ひばり生誕70年記念 ミソラヒバリ カバーソング コレクション 歌手:美空ひばり

美空ひばり ラヴ・イズ・オーヴァー歌词

美空ひばり ラヴ・イズ・オーヴァー 作詞:伊藤薫 作曲:伊藤薫 Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Lov

美空ひばり 昴-すばる-歌词

目を閉じて 何も見えず 哀しくて 目を開ければ 荒野に向かう 道より 他に見える ものはなし 嗚々 砕け散る宿命(さだめ)の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 呼吸(いき)をすれば 胸の中 凩は 吠き続ける されど 我が胸は熱く 夢を追い 続けるなり 嗚々 さんざめく名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ 嗚々 いつの日か誰かがこの道を 嗚々 いつの日か誰かがこの道を 我は行く

美空ひばり 旅の宿歌词

浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の 首つまんで もういっぱい いかがなんて みょうに色っぽいね ぼくはぼくで あぐらをかいて きみの頬と耳は まっかっか ああ 風流だなんて ひとつ俳句でもひねって 部屋の灯を すっかり消して 風呂のあがりの髪 いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだね 月見るなんて ぼくはすっかり 酔っちまって きみの膝枕に うっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にも なれないみたい 专辑:美空ひばり生誕70年記念 ミソラヒバリ カバーソング コレクション 歌手:美空ひば

美空ひばり ふたり酒歌词

生きてゆくのが つらい日は おまえと酒が あればいい 飲もうよ 俺と ふたりきり 誰に遠慮が いるものか 惚れたどうしさ おまえとふたり酒 苦労ばっかり かけるけど 黙ってついて 来てくれる 心に 笑顔 たやさない 今もおまえは きれいだよ 俺の自慢さ おまえとふたり酒 雪がとければ 花も咲く おまえにゃきっと しあわせを おいでよ もっと 俺のそば つらい涙に くじけずに 春の来る日を おまえとふたり酒 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲:

美空ひばり 兄弟船歌词

波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ 陸(おか)に上がって 酒のむときは いつもはりあう 恋仇 けれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてヨ 網を捲きあげる たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾(すだれ)を くぐって進む 熱いこの血はヨ おやじゆずりだぜ 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり

美空ひばり みちのくひとり旅歌词

ここでいっしょに 死ねたらいいと すがる涙の いじらしさ その場しのぎの なぐさめ言って みちのく ひとり旅 うしろ髪ひく かなしい声を 背(せな)でたちきる 道しるべ 生きていたなら いつかは逢える 夢でも逢えるだろう 時の流れに 逆らいながら ひとりゆく身の 胸のうち 俺は男と つぶやきながら みちのく ひとり旅 月の松島 しぐれの白河 昨日と明日は ちがうけど 遠くなるほど いとしさつのる みれんがつのるだけ たとえどんなに 恨んでいても たとえどんなに 灯りがほしくても お前が俺には 最