虹のふもと


2024-11-18 00:41

つづくバンド 虹のふもと歌词

不器用な僕等の性格はどこか似ている 傷つかないように 傷つけないように 生きてる 降り出す雨の中 振り向いて君が笑った 差し出した傘が ふたりひとつに重ねてく 遠くまで 君を連れて旅したいな 伝える訳でもなくしまい込んだ 不器用な君は今日も 傘を忘れるのだろう 雨に打たれても虹を見て微笑むのだろう 虹のふもとには何か 埋まっているのかなって 笑顔で訪ねる君が 何よりも愛しくて大切で 雨雲すら愛しく思えた 何度も思うんだ 僕たちはすれ違って生きている 数センチの誤差 直せないはずはないのに 何年先