真っ暗な世界から 見上げたこの夜空 変わらない光が 変わりなく包んでる 今夜星が瞬く夜に あの日の君を思い出すよ 夜空を指差して笑う眩しい笑顔 言わなかった言えなかった思い 胸に閉じ込めた言葉が 今君を探している- 流れ星が見たい 君はあの日そう言って 昇る坂隣で無邪気に笑ってた 君が抱え込んでた 不安や孤独はただ 今 が輝ければそれでいいと思ってた ここに来る度まるで 昨日のことのように 最後の君の言葉駆け巡っていた さよなら-ありがとう大丈夫 だけどキライにならないで 涙を隠すように笑う君の
覇斬
2024-11-17 13:52