谷村新司


2024-11-17 15:54

谷村新司 遠くで汽笛を聞きながら歌词

遠くで汽笛を聞きながら 悩みつづけた日々が まるで嘘のように 忘れられる時が 来るまで心を閉じたまま 暮らしてゆこう 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で 俺を見捨てた女を 恨んで生きるより 幼い心に秘めた むなしい涙の捨て場所を さがしてみたい 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で せめて一夜の夢と 泣いて泣き明かして 自分の言葉に嘘は つくまい人を裏切るまい 生きてゆきたい 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で 专辑:MY NOTE 歌手

谷村新司 花束~最後の汽笛~ 歌词

花束~最後の汽笛~ 唄:谷村新司 作曲:谷村新司 作曲:谷村新司 今汽笛を鳴らし最後の汽車が走る 汗と煤にまみれ走り続けてきた機関士がいた 娘は19 春になれば花嫁になってしまう それが 辛くもあり嬉しくもある そんな父親だった この駅の外れで泣いてた子供達も 成人式を終えて都会へと出て行って戻らない ルリ色の海 右手に拡がり通り過ぎる踏切はかつて 妻の手を引いて家を出た想い出のあの場所 昨日の夜のこと 娘がぽつり呟いた 彼の望んでる都会(まち)へ 私もついて行きたい"お願い" &qu

谷村新司 琥珀の夢歌词

歌:谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司 いつもと同じ一日が いつものように過ぎた時 心の中を吹き抜ける冷たい風は何だろう 青い春 白い秋 季節の間で 燃えつきた夏の日は琥珀の流木 あゝ首すじの色とともに 少年は男に姿変えてゆく 背中を濡らすひとすじの熱い命のときめきに 少女はそっと指をかみ それから無口になってゆく 青い春 白い秋 季節の間で 燃えつきた夏の日は琥珀の流木 あゝ黒髪の匂いとともに 少女は女に顔を変えてゆく 男と女になる前のほんのわずかの一瞬を ゆらめく心でうけとめて二人はや

谷村新司 いい日旅立ち・西へ 歌词

谷村新司 いい日旅立ち・西へ 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司 遥かなしまなみ 錆色の凪の海 セピアの雲は流れて どこへ行く 影絵のきつねを追いかけたあの頃の 夢を今もふところに 西へ行く ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる いい日旅立ち ふたたびの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに 蛍の光は 遠い日の送り火か 小さく見える景色は 陽炎か 出逢いも別れも夕暮れにあずけたら 自分の影を捜しに 西へ行く ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる いい日旅立ち 朝焼けの風の中 今も聞こえるあ

谷村新司 スーパースター-MY SUPERSTAR- 歌词

スーパースター-MY SUPERSTAR- - 谷村新司 词:谷村新司 曲:谷村新司 テレビからほほえみかける 贵方を追いかけて街から街へ 谁よりも近くにいたい そんな毎日だったわ 贵方の歌に涙流して 贵方の歌に梦を托して 駅のホームで贵方を待てば 体さえも震えたわ スーパースター 私の辉いた季节は スーパースター 贵方の歌とともに- 雨の日も暗くなるまで 事务所の外でたちつくしてた 谁よりも早く知ったわ 贵方のスケジュール表 卒业すればやがて私も 会社に勤めて母を助ける いつまでも子供じゃない

谷村新司 残照 歌词

残照 - 谷村新司 词:谷村新司 曲:谷村新司 足早に暮れてゆく 秋の夕阳のいさぎよさ 久しぶりに散歩する 父と二人の远回り はるか昔にこの人の 背中で闻いた祭りばやし 远く闻こえて道の 向うに目をやれば 影を落として小さな カラスが空を行く "人生は祭りのよう" 何気なく贵方は言った その后の淋しさにたえる 勇気が出来ました 残り少ない祭りの夜は せめて一绪にそばに坐って 酒でも饮んで同じ话を缲り返し 胸のページに书き 写してすごしていよう 哀しくて哀しくて 体全部が哀しくて 目头が

谷村新司 夜顔 歌词

夜颜 - 谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司 気休めだけの言葉に 体も慣れたわ 今では やつれた指のリングさえ 重くて痛いわ このまま 愛を忘れた骸達が 繰り返す道化芝居に 最後の幕を下ろすには 裏切ることだけね 行きずりの人に 声かけて 視線で誘ってみる やさしい妻の顔を捨てて 女の顔になる 幸福を求める度に 不幸福になる 何故なの だいそれた望みじゃないわ ぬくもりが欲しい それだけ 愛が静かにこぼれてゆく 二人の指の隙間から さしさわりない妻よりは 狂った女になりたい 行きずりの人に

谷村新司 エキストラ 歌词

歌:谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:三木たかし 砕けたグラスが 思い出を消してく 終りはいつでも TVドラマのようじゃない 始発の電車が動き出す時まで あなたが残した匂いに包まれているわ 明日めざめたら いつものとうりに 駅に向う人の中に埋もれ 小さな笑顔で改札を抜ける いつもの私になる せつなせつなに生きてゆくわ いつかあなたは責めたけど 遠い明日より悲しみの今日を抱きしめていたい 突然さし出す 花束に驚く 私を見るのがあなたはとても好きだった あの日の海辺で2人しておぼえた 流行の歌だけ耳の

谷村新司 風の子守歌 -ボーナス・トラック-歌词

涙の向こうには 待っているものがある それは母の胸か 父の背中なのか 人はみな ひとりでは 生きてゆけないものだから ぬくもりを求めて 風の中 旅する 忘れられない ふるさとの風と光 忘れられない 思いだけを胸に いのちあれば めぐり逢えると君に いのちあれば ほほえむ日が来ると 君に伝えたい 同じ空の下で 同じ風に吹かれて 涙流しつくすまで 君のそばにいるよ 夜明け前の闇には 大切な意味がある 心の旅支度 息を吐ききる時 忘れられない ふるさとの風と光 忘れられない 思いだけを胸に いのちあれ

谷村新司 心の駅歌词

旅立つ朝 驿のすみで 泪こらえて 见送る人 尽きぬ想い にじむ景色 今も忘れない 人は皆泣きながら この世に生まれたから 笑颜で归るために 远く旅をする 春になれば逢いにゆくよ ふるえる胸で あー君に逢いにゆくよ きっと逢いにゆくよ 星を数え 目觉めた夜 风の街から 闻こえた声 父の背中 母の胸は 今も忘れない 人は皆泣きながら この世に生まれたから 笑颜で归るために 远く旅をする 春になれば逢いにゆくよ ふるえる胸で あー君に逢いにゆくよ きっと逢いにゆくよ 春になれば逢いにゆくよ ふるえる胸

谷村新司 天狼 歌词

谷村新司 - 天狼 作詞: 谷村新司 作曲: 谷村新司 哀しみ背おいて家路をたどれば 遠くにゆらめく憩いの 灯 心に冬の凪ひきずる 鎖をほどけば ほどけばその足も痛まぬものを あ-年老いた 白き 狼よ 誇りを今すてて帰れねぐらへ 群れから離れて 掟を逃がれて 薊を 枕に 儚きまどろみ 心に冬の凪星降る砂丘に いつかは いつかはその命終れと祈らん あー年老いた 白き 狼よ その身を横たえて眠れ瞬時 心によみがえる 嵐にその瞳を ひらけば ひらけば空を裂き 輝く天狼 あー年老いた 白き 狼よ 憩いを

谷村新司 忘れていいの 歌词

歌:谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司 忘れていいのよ 私のことなど 一人で生きるすべなら知っている 悲しいけれどこの年なら もういいわ もういいわ おこりはしないわ 不思議ね 別れの予感を感じてた 心の中で少しずつ 信じてる振りをしていただけ それに気付かない 貴方は若すぎたのよ 笑って見送る 私は平気よ 貴方を乗せたこのバスが 見えなくなるまでは笑っている 見つめていないで 背を向けていいのよ 上着の襟が立ってるわ 自分でちゃんと直すのよ 今日からは 遠ざかる 愛が消えてゆく 涙あふれ

谷村新司 悲しい女 歌词

谷村新司 悲しい女 作词:谷村新司 作曲:谷村新司 夏の日の恋ならば いつもささやかな勘违い 笑ってはゴマかした いつもの别れのパターンね 驿からの归り道 コンビニの明りまぶしてくて 少しばかり淋しくて 杂志なんか立ち读みしたわ ひらいたグラビアに 秋物のコートなんか着て アンニュイな笑颜した いい女に叹息ひとつついてみた ※悲しい女は谁からも程々に爱され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり※ 抱かれたいつもりなの 信じてないわけじゃないのに 茶化してはおこらせる いつもの别れのパター

谷村新司 ムジカ歌词

六连星(むつらぼし) 七(なな)つ星 梦织る愿い星 海の道 土の道 名もなき人の道 遥かなる旅人は 星に导かれて 升る阳のふるの里へ 虹の桥をかける 呜呼 咲き夸る 人は名もなき花 されど 梦を纺(つむ)ぐ 人はムジカの花 青丹(あおに)によし 朱丹(しゅに)もよし さほ鹿のまどろみ 绢の道 风の道 名もなき人の道 はるかなる旅人は 命より添わせて 升る阳のその元へと 虹の桥をかける 呜呼 咲き夸る 人は名もなき花 されど 梦を纺ぐ 人はムジカの花 呜々 咲き夸る 歌は时を超えて 响くココロの音

谷村新司 心の痛み-NOBODY IN MY HEART- 歌词

心の痛み-NOBODY IN MY HEART- - 谷村新司 词:谷村新司 曲:谷村新司 贵方を失くした夜は长く 梦を见るには浅すぎて 行くなと言えばそれですむ 爱の形も知らない 一夜限り Woman Woman ゆきずりの男と女だけど Woman Woman 心に残る痛みよ Nobody, Nobody in My Heart Yes, Yes, I'm Alone 身体を重ねた雨の夜の 窓に映した蔷薇は 何処で死んでも贵方には 届くことさえないだろう 一夜限り Woman Woman ゆき

谷村新司 マラソンマン 歌词

マラソンマン - 谷村新司 词:谷村新司 曲:谷村新司 正午の钟と 同时にピストルが空を射技く 惊くように はじき出されるランナー ある男には それは赏金の为のゲームで ある男には それは名誉の为の リングに似ている あーそれぞれのレースの中で 岚のようにその胸よぎるもの あーそれぞれの过去を 断ち切るようにして 阳炎たつアスファルト 踏みしめてゆく 胜利者には热い拍手を そして败者にはやさしいブルースを 目の前を行く 好敌手の背中の向こうには 白いテープと 群众のどよめきが 金の为でも 名誉の

谷村新司 太陽の誘惑(DREAM SIDE) 歌词

背中に爪を立てたまま まぶしい光のその中で 流れた体ごと抱き合えば 過ぎてゆく二人の夏 海と車とおまえだけに流れ過ぎていたあの頃の 写真の色も色褪せはじめて 傷も今はきえかけて 狂っていた何かが太陽の 鮮やかすぎた誘惑にさそわれ すべて白く輝いて 美し過ぎた何もかもが 昨日も今日もみんな消えて 苦い明日が残った 狂っていた何かが太陽の 鮮やかすぎた誘惑にさそわれ キラキラ光る瞳のまま死んでしまえばヒーローに なれる そんな気にさせたのは痛い程の夏の光 若いという それだけで 許されてた頃 (19

谷村新司 伽羅 歌词

歌:谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司 絹の夜に散れば 花びらも煌めく ワインの雨に散る時は 花びらも色めく 伽羅のくちづけを 首すじに感じて 愛に照れないで まつ毛を伏せないで 甘い夜を抱きしめて 裂けたシャツのまま 狂ってみればいいさ 愛に狂えたら 夜の匂いに気付く 甘くつらく せつない伽羅の 罪の深さも忘れさせる程 不思議な香りなのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND 誘惑のわなに 飛び込めばサファイアの 怪しげな碧に 瞳までも染まる けがれ知らぬ水晶も く

谷村新司 ふたり 歌词

ふたり - 谷村新司 詞:谷村新司 曲:谷村新司 ふたりで見ていた空が いまはもう見えなくて 愛のくらしに慣れる程 君が見えなくなる ふたりになるその時から 愛がはじまるはずと 「信じてたこの僕」と 「ゴールと信じた君」がいた MY LOVE お互いに愛は感じてる MY LOVE お互いに違う夢を見ている 男と女には 友情という名の愛もある ふたりで見ていたものは 互いの瞳の中に 映る小さなそれぞれの 自分の姿そのもの ふたりでいるその時に 感じるあの淋しさは きっとふたりが歩き出す 道が違うと

谷村新司 アデュー巴里 歌词

アデュー巴里 - 谷村新司 詞:谷村新司 曲:谷村新司 リラの花に埋もれたホテル 抱き合う影 交わす接吻 明日さえ见えない美しい旅 燃える程に悲しみは深く 伤はいつか想い出になる 别离の言叶は苦いシャンパン Un Adieu a Paris 身も心も投げ舍て互いに求めた Un Adieu a Paris この街にもやがて秋が访れ Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 过ぎた夏を忘れてゆく 20歳の君辉いた街 肩寄せ合い车の海を 二人で泳いだ夜のシャンゼリゼ 狂えた