哀れな姿を他人に笑われても 喜びを感じるそれも俺の人生 長すぎるこの道で歩き疲れても まだ振り向くほども来ちゃいないから スポットライト浴びて幕が閉じるまで いくつもの傷の痛みを こらえて歩くしかない 人は誰でも一度ぐらいは ピエロを演じるものさ 人は誰でも一度ぐらいは ピエロを演じるものさ あの夜泣きながら歩いたこの道 十年の年月が川のように流れた 出会いと裏切りの芝居の中で 何度もつまずいては歩き続けてきた こぼれ落ちるほどの夢を抱えて あふれ落ちる涙 誰にも見せられずに 人は誰でも一度ぐら
道化師(ピエロ)
2024-11-18 05:25