金平糖レトロチカ


2024-11-17 10:27

中恵光城 無窮盟約歌词

路傍の花が揺れていた ただ一輪 風に抗い 寄り添っていたはずの花は 土に塗(まみ)れ 事切れていた ―願うは唯.ひとつだけ― キミよ どうか幸せであれ この心を穢せはしない 二度と逢えないとしても 詰(なじ)られようと構わない 言葉にするのは容易だと 嘲笑われたとしてもいい それでも紡がなければ伝わらない 心音(こどう)と体温(ねつ)を憶えてる 息も出来ないほど苦しい 愛しさも淋しささえも 両腕で抱き締めてみせる ―空の果てに.約束を― 時代が声高に言うように この心が『間違い』ならば 証明して

中恵光城 夏の風歌词

夏空にキミが差す 白いパラソルでさ 思うまま 未来図を描(えが)いてごらんよ 時にふと.手が止まり 描(か)けなくなるときも 色を見失うこともあるだろう 忘れないで 顔をしかめた珈琲の味 いつかそれも変わる時がくるよ キミが揺らした旗 風が舞い込む この胸の奥 たなびいてる 柔く優しく揺らされ続けてる そのままのキミでいい キミはキミだよ 強さも弱さも抱きしめて 不器用に泣いて笑って 下を向いて 上を向いて 今は一度きり 今日にしがみつこう 心配はないよ ボクもおんなじさ 夏の夜 キミが願う姿が

中恵光城 祭の夜に歌词

社の中 提灯の灯がゆらゆら 非現実に心地よく包まれて 子供のように浮ついて手を繋げば 喧騒すら耳には届かない 金魚すくい アイスキャンディー 射的に夢中になって ぼくらみたい 口の中で刹那 溶け行く綿飴(さとうがし) 呑めや歌えやと祭囃子 闇を振り払うように 時よ止まれよ 夜が明けぬように 所詮夢と云うなら 今は笑え 歌え お狐様.今日だけは化かさないで 現実にはまだ戻りたくはない 大人のフリしてるけど 本当はさ 心はまだ未熟なままなんだ たったひとつ伝えたいのに その言葉飲み込んだ ぼくらはも

中恵光城 メロウ歌词

気高き魂の行く末は風の中 何を望み 何を見て 何を悟る 希望はおぼろげにちらついて追いつけはしない 渇いた鼓動が水を求める イトシイ ユルサレナイ ムネガイタイ イトシクオモウホド コワイ マジワラナイ ソレデモイイ イタミサエイトシイ 一人 宵闇紛れて歩いた みずたまり 冷たさが足に触れた どれだけ想っていても 許されない感情もあるわ 理解してる 慣れているの 心を抑えること 気高き魂があるのなら見せてほしい 何を感じ 何を知り 何をすれば 希望の燈(ともしび)は消えないで照らしてくれるの 涙

中恵光城 金平糖レトロチカ歌词

淡く染まる想いに口づけを もし.そこの君.万華鏡をお持ちでしょうか? 覗いてみれば たちまち世界はバラバラ もし.そこの君.金平糖はいりませんか? 口にすれば嘘は七色に溶け行く 誰も彼も右へ倣い 大人のフリ遊び 早送りの現実(リアル)に 追いつけないくせに 形なき理想郷 捜し続けた 正しさを何処に求めればいいの? 有耶無耶な手がかりで 東奔西走 胸の奥に差した旗は 風を待ってる もし.そこの君.キネトスコープは初めて? 覗いてみれば たちまち世界は箱庭 もし.そこの君.ハイカラはいつまでハイカラ